オリンピックのソフト面をサポートする電通<4324>
2020年の東京五輪・パラリンピック開催が待たれますが、その日に向けてインフラ整備もさることながら、ソフト面での準備も着々と進行しているようですね。
このたび、東京五輪・パラリンピック組織委員会が、公式広告代理店として電通を選んだと報じられています。
これで電通は大きなビジネスチャンスをものにしたことになり、商機拡大が期待されます。
シティ証券ではすかさず3日付けレポートで電通の株価見通しを4700円に設定しました。
(ちなみにレーティングに関してはヤフーファイナンスVIP倶楽部でも読むことができます)。
先週140円幅の上昇を見せましたが、テクニカル判断では△フラッグをブレイクをすれば、4000円超えサポート。その場合は2006年の高値から安値に転換した4360円が気になるところですが、当時とは状況が違うので、仮に転換し調整したとしても買い直しが入りやすく、反発する可能性は高いと思います。
2単元買うつもりで1単元は随意のタイミングで。さらに4000円を割り込んだらそれも買う投資スタンスでどうでしょう?
ちなみに4月4日金曜日の値展開は寄付き3,990円高値 4,025円 安値3,955円、終値 4,025円で80円高でした。
出来高は 945,900 株です。
4日は寄り後の安値以外にも11時~13時台に3990円がありましたから、国内外の経済指標によっては4000円の小幅下狙いでも拾えた展開でした。
イメージとしては、4000円前後で行きつ戻りつしているところを狙い、値固め後の段階でやや強く押したらそれも随意2単元目の買いチャンスととらえ、4300円方向で利確もよし、持続もよしという作戦です。
ともあれ、理想的には4000円以下で買えればいいですよね。
2単元均して3880~3820円くらいであれば十分、勝算はあるのではないでしょうか。
このたび、東京五輪・パラリンピック組織委員会が、公式広告代理店として電通を選んだと報じられています。
これで電通は大きなビジネスチャンスをものにしたことになり、商機拡大が期待されます。
シティ証券ではすかさず3日付けレポートで電通の株価見通しを4700円に設定しました。
(ちなみにレーティングに関してはヤフーファイナンスVIP倶楽部でも読むことができます)。
先週140円幅の上昇を見せましたが、テクニカル判断では△フラッグをブレイクをすれば、4000円超えサポート。その場合は2006年の高値から安値に転換した4360円が気になるところですが、当時とは状況が違うので、仮に転換し調整したとしても買い直しが入りやすく、反発する可能性は高いと思います。
2単元買うつもりで1単元は随意のタイミングで。さらに4000円を割り込んだらそれも買う投資スタンスでどうでしょう?
ちなみに4月4日金曜日の値展開は寄付き3,990円高値 4,025円 安値3,955円、終値 4,025円で80円高でした。
出来高は 945,900 株です。
4日は寄り後の安値以外にも11時~13時台に3990円がありましたから、国内外の経済指標によっては4000円の小幅下狙いでも拾えた展開でした。
イメージとしては、4000円前後で行きつ戻りつしているところを狙い、値固め後の段階でやや強く押したらそれも随意2単元目の買いチャンスととらえ、4300円方向で利確もよし、持続もよしという作戦です。
ともあれ、理想的には4000円以下で買えればいいですよね。
2単元均して3880~3820円くらいであれば十分、勝算はあるのではないでしょうか。