ソフトバンク(9984)、基本的には弱気形状

著者:黒岩泰
投稿:2014/02/14 10:10

テクニカルの壁が崩れれば、下落リスクが台頭

本日は反発となっているが、基本的には弱気形状である。直近のリバウンドは2/4の急落の反動と思われる。この日の出来高は非常に多く、6655円付近にテクニカルの壁が形成された可能性が高い。当然、テクニカルの壁は将来的に崩れる運命にある。将来的には下方の窓(4790円-4810円)までの下落リスクがあると言えよう。
黒岩泰
株式アナリスト
配信元: 達人の予想

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