株価指数先物【昼】 25日線割り込み下へのバイアスが強まる

配信元:株探
投稿:2026/08/19 11:53

 日経225先物は11時30分時点、前日比1860円安の6万5680円(-2.75%)前後で推移。寄り付きは6万6150円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万6285円)を下回る形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き後ほどなくして支持線として意識されていた25日移動平均線(6万5830円)を割り込み、6万5330円まで下落幅を広げる場面もみられた。売り一巡後は中盤にかけて6万6250円まで持ち直したもののロングの勢いは強まらず、終盤にかけては6万5650円~6万5750円辺りと、25日線を下回っての推移となった。

 ソフトバンクグループ<9984>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]、フジクラ<5803>[東証P]、イビデン<4062>[東証P]など、指数インパクトの大きい半導体・AI(人工知能)関連株の一角が大きく売られており、日経平均株価を押し下げている。ただ、アドバンテスト<6857>[東証P]が売り一巡後にプラス圏を回復する場面もみられており、ショートを仕掛けにくくさせてきそうである。

 NT倍率は先物中心限月で16.31倍(18日は16.29倍)に上昇した。25日線(16.24倍)を割り込み、16.10倍まで下げる場面もみられたが、その後はNTショートを巻き戻す形でのリバランスが入っているようである。値がさ半導体株の下げ止まりや日経225先物の25日線回復などを見極めつつ、NTロング組成のタイミングを探ることになろう。

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