日経平均は546円安でスタート、ソフトバンクGやトヨタ自などが下落

配信元:フィスコ
投稿:2026/01/19 09:33
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;53390.05;-546.12TOPIX;3634.90;-23.78

[寄り付き概況]
 1月19日の日経平均は前営業日比546.12円安の53390.05円と3営業日続落でスタート。16日の米国市場でダウ平均は83.11ドル安の49359.33ドル、ナスダックは14.63ポイント安の23515.39で取引を終了。経済指標が予想を上回り、強い成長を期待した買いが続き、寄り付き後、上昇。ただ、同時に金利の上昇を警戒し、相場は伸び悩んだ。中盤にかけ、トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補として有力視されていた国家経済会議(NEC)のハセット委員長の指名に難色を示したとの報道で、速やかな利下げ期待が後退。さらなる重しとなり、相場は下落に転じ終了した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比340円安の53720円。本日の日経平均は売りが先行。19日の米国市場はキング牧師記念日の祝日で休場になるため、海外勢のフローは限られる。一方、トランプ米大統領がグリーンランドを巡り、米国の領有反対国に対し最大25%の関税を課すと発表。本日は高市首相の記者会見も開催予定であり、衆院解散に絡んだ見解が確認できるとみられ、国内外の動向を見極めたいとして、リスク回避の動きが先行する展開となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>アドバンテスト<6857>フジクラ<5803>第一三共<4568>などが下落する反面、JX金属<5016>イオン<8267>などが上昇。業種別では、非鉄金属、輸送用機器、ゴム製品などが下落率上位で推移。

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