日経平均は403円高でスタート、マツダやJX金属などが上昇

配信元:フィスコ
投稿:2025/09/05 09:36
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;42983.47;+403.20TOPIX;3100.45;+20.28


[寄り付き概況]

 5日の日経平均は403.20円高の42983.47円と続伸して取引を開始した。前日4日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は350.06ドル高の45621.29ドル、ナスダックは209.97ポイント高の21707.69で取引を終了した。弱い雇用関連指標を受け利下げ観測が一段と強まり、期待感に買われた。また、ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇すると、成長への悲観的見方も後退し、上昇。NY連銀のウィリアムズ総裁がいずれ利下げが適切となるとの発言を受け、長期金利が一段と低下すると、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が低下したことも安心感となった。さらに、円相場が引き続き円安・ドル高方向で安定して推移していることが東京市場で輸出株などの株価下支え要因となった。一方、自民党が総裁選を前倒しするべきか、来週8日に国会議員や都道府県連の代表者に意思を確認することから、政治の先行き不透明感が意識され、投資家心理を慎重にさせた。また、今日は週末ということに加え、米国で今晩、8月の雇用統計が発表されることから、積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された7月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比1.4%増加した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.3%増加だった。

 セクター別では、輸送用機器、ゴム製品、非鉄金属、卸売業、鉄鋼などが値上がり率上位、空運業、医薬品、倉庫運輸関連、電気・ガス業が値下がりしている。東証プライムの売買代金上位では、マツダ<7261>レーザーテック<6920>、日ヒューム<5262>、JX金属<5016>日産自<7201>、TDK<6762>住友ファーマ<4506>日本製鉄<5401>トヨタ<7203>、HOYA<7741>村田製<6981>アドバンテスト<6857>ホンダ<7267>積水ハウス<1928>ニデック<6594>などが上昇。他方、良品計画<7453>サンリオ<8136>、IHI<7013>中外薬<4519>任天堂<7974>などが下落している。

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配信元: フィスコ

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