日経平均は326円高、日銀会合受け円安・株高の動きに

*13:51JST 日経平均は326円高、日銀会合受け円安・株高の動きに 日経平均は326円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、村田製<6981>、ソニーG<6758>東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、精密機器、ガラス土石製品、非鉄金属、その他製品が値上がり率上位、海運業、銀行業、パルプ・紙、卸売業、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。

日経平均は堅調に推移している。日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたことを受け、円安・株高の動きとなっている。一方、今日はこの後、日銀の植田総裁が記者会見に臨むほか、日本時間明日には日米関税交渉の2回目の協議が開かれる見込みで、市場ではこれらイベントを見極めたいとするムードもある。

<SK>
配信元: フィスコ

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