円売り優勢、リスク回避の円買いに持続性なし=東京為替前場概況
東京午前のドル円は154.99円付近まで強含み。ウクライナ軍が米国製の長距離兵器である「ATACMS」をロシアに対して発射し、ロシアと北大西洋条約機構(NATO)の対立激化懸念が高まったことから昨日の海外市場では久しぶりにリスク回避の円買いらしき動きが見られたが、円買いに持続性はなく、ロシアの対応が警戒されるなかでも本日の東京時間帯にかけて円売りが優勢となっている。
クロス円でも円売りが優勢。ユーロ円は164.30円付近、ポンド円は196.63円付近、豪ドル円は101.33円付近まで軟化。
MINKABU PRESS
クロス円でも円売りが優勢。ユーロ円は164.30円付近、ポンド円は196.63円付近、豪ドル円は101.33円付近まで軟化。
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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