円高進行も悪材料、安値更新は不可避か
昨日通期業績見通しを発表し、純利益を300億円から200億円に下方修正。足元の経営環境の厳しさが浮き彫りとなっている。ドラギECB総裁の発言を受けて、外国為替市場では円高が進行。これも嫌気材料とされているようだ。チャートは窓を空けて下落しており、新たな下落相場スタートを示唆している。安値更新は避けられそうもない。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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