米住宅購入センチメント指数、9月は2年余ぶりの高水準
米政府系住宅金融機関(GSE)のファニーメイ<FNMA>がこの日発表した9月の全米住宅調査によると、住宅購入センチメント指数(HPSI)は73.9へと1.8ポイント上昇し、2022年2月以来2年7カ月ぶりの高水準をつけた。
また、向こう1年で住宅ローン金利が下がると予想した回答者の割合は前月の39%から42%に拡大。同期間に住宅価格が上昇すると予想した人の割合も37%から39%に伸びた。
住宅の値上がりが見込まれる中でも、ローン金利を巡る楽観的な見方が強まり、住宅購入意欲が押し上げられたとしている。
また、向こう1年で住宅ローン金利が下がると予想した回答者の割合は前月の39%から42%に拡大。同期間に住宅価格が上昇すると予想した人の割合も37%から39%に伸びた。
住宅の値上がりが見込まれる中でも、ローン金利を巡る楽観的な見方が強まり、住宅購入意欲が押し上げられたとしている。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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