NY時間に伝わった発言・ニュース

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/07/10 05:10
※経済指標
主な発表はなし

※発言・ニュース
*米3年債入札結果
最高落札利回り 4.399%(WI:4.407)
応札倍率    2.67倍(前回:2.43倍)

*パウエル議長
・直面するリスクはインフレだけではない。
・労働市場は力強いが過熱はしていない。
・もっと良いデータがあればインフレへの信頼高まる。
・緩和が早過ぎたり、多過ぎたりすると、インフレの進展に悪影響を及ぼす可能性。
・最近のインフレデータは2%への緩やかな進展を示している。
・緩和は少な過ぎ、遅過ぎれば経済を不当に弱める可能性。
・制限的な金利は需要と供給のバランスに役立っている。
・24年上半期のGDPは緩やかになったようだ。
・利上げは次の一手としてありそうにない
・直近の労働データは冷え込みの明確なシグナルを示している。
・もはや過熱経済ではない。
・私たちは今、両面的なリスクに直面していることをよく認識。
・労働市場は完全にバランスを取り戻した。
・将来の行動のタイミングについて、本日シグナルを送ることはない。
・商業用不動産のリスクは恐らく何年も続くだろう。
・それは多くの銀行にとって問題になるだろう。
・予期せぬ労働力の弱体化は緩和のケースになり得る。
・引き締め政策が住宅市場に影響を与えている。
・賃金上昇はまだ非常に高いが、下降しつつある。
・労働力は多くの指標で大きく冷え込んでいる。
・労働市場はインフレ圧力の源泉ではない。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)