米住宅着工の減速、利下げの可能性を高める
きょうは5月の米住宅着工件数が発表になり、前月比で5.5%減と予想も下回っていた。これを受けてエコノミストからは、米国では住宅市場減速の兆候が鮮明になりつつあり、それに伴って木材などのコモディティの価格圧力もさらに緩和されるはずだと述べている。
需要軟化とインフレ緩和により、FRBは年後半から利下げに踏み切ることができるという。また、今回のデータは第2四半期GDPの住宅投資の鈍化を示しているとも指摘した。
需要軟化とインフレ緩和により、FRBは年後半から利下げに踏み切ることができるという。また、今回のデータは第2四半期GDPの住宅投資の鈍化を示しているとも指摘した。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
-
「レアメタル」が13位、南鳥島周辺に2億トン以上のマンガン団塊<注... 06/26 12:20
-
来週の株式相場に向けて=新高値圏に浮上するTOPIXと夏相場の行方 今日 17:16
-
明日の株式相場に向けて=「37年半ぶり円安」と米大統領選の行方 06/27 17:07
-
「猛暑」が22位にランク、気象庁は全国的に厳しい夏が続くと予想<注... 06/27 12:20
-
JTなど12月期決算銘柄に下押し圧力、中間期の配当落ちの影響で◇ 06/27 09:47
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:55
-
今日 22:51
-
今日 22:50
-
今日 22:36