ファースト住建 <8917> [東証S] が5月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年10月期の連結経常利益を従来予想の26億円→21.8億円(前期は26.6億円)に16.2%下方修正し、減益率が2.3%減→18.1%減に拡大する見通しとなった。
同時に、11-4月期(上期)の連結経常利益も従来予想の11億円→8.9億円(前年同期は14.5億円)に19.1%下方修正し、減益率が24.1%減→38.6%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和6年10月期第2四半期連結累計期間につきましては、当社の主力である戸建分譲において、前連結会計年度の後半から住宅需要の冷え込みが強まり、戸建分譲住宅市場では需給バランスが悪化し供給過剰の状態が続いております。当社では、厳選した分譲用地の仕入やバリューエンジニアリングの推進など、現在の事業環境に即した住宅の供給に注力することで販売棟数の維持・向上を目指してまいりましたが、当第2四半期連結累計期間における戸建分譲の販売棟数は前年同期を18.5%下回る503棟にとどまる見込みとなりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高及び各利益につきまして、当初の予想を下回る見込みとなりました。 通期の連結業績予想につきましては、厳しい事業環境は足許においても改善がみられず、当第2四半期連結累計期間の業績の進捗状況を踏まえて見直しを行ったものであります。 なお、現時点では、令和6年10月期の配当予想についての変更はございません。※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、11-4月期(上期)の連結経常利益も従来予想の11億円→8.9億円(前年同期は14.5億円)に19.1%下方修正し、減益率が24.1%減→38.6%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和6年10月期第2四半期連結累計期間につきましては、当社の主力である戸建分譲において、前連結会計年度の後半から住宅需要の冷え込みが強まり、戸建分譲住宅市場では需給バランスが悪化し供給過剰の状態が続いております。当社では、厳選した分譲用地の仕入やバリューエンジニアリングの推進など、現在の事業環境に即した住宅の供給に注力することで販売棟数の維持・向上を目指してまいりましたが、当第2四半期連結累計期間における戸建分譲の販売棟数は前年同期を18.5%下回る503棟にとどまる見込みとなりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高及び各利益につきまして、当初の予想を下回る見込みとなりました。 通期の連結業績予想につきましては、厳しい事業環境は足許においても改善がみられず、当第2四半期連結累計期間の業績の進捗状況を踏まえて見直しを行ったものであります。 なお、現時点では、令和6年10月期の配当予想についての変更はございません。※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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