~新サービス「オンボーディング電話サポート」も開始、企業や自治体に向けてSMOUTの最大限の活用を支援~
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下カヤック)は、自社が運営する移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT(スマウト)」において、本日2024年5月13日より地域の企業で採用や募集をしたい方、自治体で移住・関係人口を呼びたい方などに向けた新料金プランの申し込み受付、および新サービスのオンボーディング電話サポートを開始しました。なお、新プランの利用は6月1日からです。
SMOUT公式サイト https://smout.jp/
■ SMOUT機能を確実に、早く活用できる電話サポート付きの新プラン開始
新プランでは従来の3種類から4種類に変更し、4種類のうち新たに設けた2つのプランは、無料でお試しできる「トライアルプラン(1か月限定)」と、「スタータープラン」(月額22,000円税込)があります(プレミアムプラン、エコノミープラン(現ライトプラン)は継続)。新プランの申し込みは本日5月13日(月)から、運用は6月1日(土)にスタートします。
また、同時にスタートする新サービス「オンボーディング電話サポート」ではプロジェクトの公開方法や、スカウトチケットの使い切りのコツなど、地域の皆様が確実に「SMOUT」の機能をご活用いただけるよう支援。カヤックは、「SMOUT」のコンセプトである、あらゆる人が「好きに暮らそう。好きな場所で。好きな時に。」を実現できる社会をつくるため、「SMOUT」のサービス向上を目指してまいります。
SMOUT新料金プラン
■SMOUTサービス改定の背景
SMOUTは移住に興味のある人や地域とつながりたい人と、地域の人とをマッチングするWebサービスです。
2018年6月のサービス開始以来、無料で利用できるフリーミアムモデルを採用し、自治体の方はもちろん、民間の事業者の方にも気軽に仲間集めや地域の情報発信のためのツールとして活用いただいてきました。コロナ禍により暮らし方・働き方が変化し、リモートワークやそれに伴う地方移住への関心が高まり、2021年に地域に関心のあるユーザー数が前年比2.3倍に。2024年4月現在、ユーザー数5.8万強、導入自治体が940を超え、移住・関係人口施策を推進する地域の8割強が利用するサービスへと成長しました。
今後、さらにユーザーと自治体・地域の方とのマッチングを加速し、地域ユーザーの個別支援を充実させるべくフリーミアムモデルを廃止、無料期間を1ヶ月とする「トライアルプラン」、1ヶ月単位で気軽に利用できる「スタータープラン」を新設しました。
■「オンボーディング電話サービス」詳細
これまでの無料プランでは、アカウント登録したものの、マニュアル資料だけではSMOUTの様々な機能が活用できず、利用が進まないケースがみられました。そこで、SMOUTを使い始めたばかりの地域ご担当者には個別のサポートが必要であると考え、基本の「スタータープラン」と「トライアルプラン」を対象に「オンボーディング電話サービス」を開始します。また、従来のプレミアムプラン、エコノミープラン(現ライトプラン)をご利用の方についても、ZOOM等のオンラインツールを活用して定期的にサポートを実施します。
【オンボーディング電話サービスの詳細】
1.SMOUTで達成したいこと、目標設定づくりをヒアリングし、サポート
2. ダッシュボードの説明、他の自治体や企業の成功事例の共有
3.プロジェクト公開に向けた設定、地域ページ活用のサポート
4.スカウト機能の説明、サポート
5. スカウトチケットを期限内に使い切れるよう、その後のスカウト状況のサポート
上記それぞれについて、いつまでに何をすればいいかご案内することで、地域のご担当者の負担を軽減します。
また、2月より、情報を発信する企業の方、自治体の方に「本人確認」へのご協力をお願いしています。インターネット上で相互の信頼関係が重要性を増す昨今、なりすましなどの不正な手段によるプロジェクトの公開やスカウトメッセージのやり取りを未然に防ぐため、個人情報の保護を図るために、サービスの健全な提供を促進してまいります。本人確認が完了していない場合、今後は新規プロジェクトの公開申請及び新規スカウトの送信ができなくなります。ご利用のみなさまにはご不便をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
■現・無料プラン・ライトプランご利用のお客様へのQ&A
Q:現無料プランで所有しているプロジェクト公開枠の扱いを教えてください。
A:2024年6月以降も「残りプロジェクト公開数」がある場合、その公開数分のプロジェクトの作成・公開は可能です。ただし現無料プランで付与されているプロジェクトの公開枠は2024年9月末で失効します。現行プランでのプロジェクト公開枠をお持ちの場合、早めのプロジェクト作成・公開をおすすめします。
Q:現無料プランですでに公開済みのプロジェクトの扱いはどうなりますか?
A:2024年6月1日以降も現無料プランで公開・募集中のプロジェクトは引き続き募集を継続できます。また、現無料プランで公開したプロジェクトへの経過レポートの追加も引き続き行なっていただくことができます。
Q:現無料プランで付与されている月5件のスカウト枠は今後も付与されますか?
A:2024年6月以降も当面現行通り月5件のスカウト枠が付与されます。
Q:現無料プランからトライアルプランへの移行は可能ですか?
A:現無料プランをお使いのアカウントをトライアルプランに移行することはできません。
Q:現無料プランからスタータープラン・エコノミープランに移行した際の注意点を教えてください。
A:新料金プランでは、同時に募集ができるプロジェクト数が制限されます。(スタータープランでは1件・エコノミープランでは3件)。新規プロジェクトを公開する時点で前述のプロジェクト数の上限に達している場合、公開申請自体ができなくなります。新しいプロジェクトの募集を開始する際は、募集中のプロジェクトを募集終了していただく必要があります。
Q:現ライトプランを契約中です。新料金プランに移行後も現行の条件でサービスを利用できますか?
A:2024年5月31日までにライトプランで新規契約もしくは契約を更新された場合、当該の契約における契約終了期間までライトプランのご利用が可能です。ただし契約終了後の再契約はできません。
Q:現ライトプランで利用できる無料プラン3件+月1件のプロジェクト公開枠は新プランに乗り換え後どうなりますか?
A:現ライトプランの契約が終了し、新料金プランに移行した時点でプロジェクト公開枠の権利は失効し、乗り換え後の新料金プランでの「募集できるプロジェクト数」が適用されます。
その他、新プランに関する内容はこちらをご覧ください。
https://help.smout.jp/ja/plan-revisions-20240601
(参考資料)
移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」について
SMOUT(スマウト)は移住に興味のある人や地域とつながりたい人と、地域の人とをマッチングするWebサービスです。
関わる地域や移住先を決めるポイントは、行政の支援や立地だけではありません。私たちは「人とのつながり」がいちばんの後押しになると考えました。
地域の人から「うちに来なよ」と声をかけられると、地域への訪問や移住への一歩を踏み出してくれるかもしれません。SMOUTは、地域の人と地域に関わりたい人をつなぐ、デジタルプラットフォームです。
2018年6月のサービス開始以来、948市区町村、5万8千人以上のユーザー登録者に増加(2024年4月末日時点)。
・「移住」や「地域」に興味のあるユーザーができること
地域に興味のある人は、主に2つの機能で地域を知り、つながることができます。1つ目は「プロジェクト」。プロジェクトは、「求人」「暮らし」「空き家」「体験」など、地域のオリジナリティーあふれる切り口で、自治体などの地域が企画したイベントや募集情報などです。
プロジェクトでは、地域おこし協力隊の募集や、お試し住宅、現地ツアーの参加募集、地元の人や移住した先輩とオンラインでお話しする機会の提供までさまざまです。2つ目は「スカウト」です。自分のプロフィールを「SMOUT」に登録しておくと、興味のある地域からスカウトが届き、地域の人と直接メッセージのやりとりができるようになります。
・「移住」や「関係人口」を増やしたい地域ができること
一方、地域側には主に4つの機能があります。「プロジェクト」として地域の情報を掲載できるほか、地域に興味を持ってくれた人や相性の良さそうな人を見つけたら「メッセージ機能」や「スカウト機能」で、ダイレクトに双方向のコミュニケーションが可能です。
また、地域の活動状況やユーザーからのリアクションをグラフとして可視化したり、公開したプロジェクトへのユーザー属性や関心度を分析したりできるダッシュボード機能や、つながったユーザーの一元管理も可能です。デジタルプラットフォームである本サービスが今後も各地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートしながら、関係人口拡大を促していきます。
「SMOUT」公式サイト:https://smout.jp
「SMOUT」移住研究所:https://lab.smout.jp/
「関係人口」とは
観光でも移住でもなく、自分が住んでいる地域とは別の地域と関わりを持つことを「関係人口」といいます。例えば、「二拠点生活をしている」「地域投資をしている」「他地域でのボランティアをしている」「ふるさと納税をしている」などです。日本全体の人口減少が進んでいく中、関係人口を増やしていくことは地域の活性化に繋がると期待されています。
興味・関心を集めている人気移住地域ランキング「SMOUT移住アワード」
各地域のプロジェクトに対してユーザーがファボ(興味ある)を押した数を集計し、その年の人気移住地域を決める「SMOUT移住アワード」も実施しています。発表は、上半期と総括、年に2回です。
(最新)「移住アワード2023」カヤック公式サイト:https://www.kayac.com/news/2024/04/rc_smoutaward2023
株式会社カヤック概要
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL :https://www.kayac.com/
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下カヤック)は、自社が運営する移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT(スマウト)」において、本日2024年5月13日より地域の企業で採用や募集をしたい方、自治体で移住・関係人口を呼びたい方などに向けた新料金プランの申し込み受付、および新サービスのオンボーディング電話サポートを開始しました。なお、新プランの利用は6月1日からです。
SMOUT公式サイト https://smout.jp/
■ SMOUT機能を確実に、早く活用できる電話サポート付きの新プラン開始
新プランでは従来の3種類から4種類に変更し、4種類のうち新たに設けた2つのプランは、無料でお試しできる「トライアルプラン(1か月限定)」と、「スタータープラン」(月額22,000円税込)があります(プレミアムプラン、エコノミープラン(現ライトプラン)は継続)。新プランの申し込みは本日5月13日(月)から、運用は6月1日(土)にスタートします。
また、同時にスタートする新サービス「オンボーディング電話サポート」ではプロジェクトの公開方法や、スカウトチケットの使い切りのコツなど、地域の皆様が確実に「SMOUT」の機能をご活用いただけるよう支援。カヤックは、「SMOUT」のコンセプトである、あらゆる人が「好きに暮らそう。好きな場所で。好きな時に。」を実現できる社会をつくるため、「SMOUT」のサービス向上を目指してまいります。
SMOUT新料金プラン
■SMOUTサービス改定の背景
SMOUTは移住に興味のある人や地域とつながりたい人と、地域の人とをマッチングするWebサービスです。
2018年6月のサービス開始以来、無料で利用できるフリーミアムモデルを採用し、自治体の方はもちろん、民間の事業者の方にも気軽に仲間集めや地域の情報発信のためのツールとして活用いただいてきました。コロナ禍により暮らし方・働き方が変化し、リモートワークやそれに伴う地方移住への関心が高まり、2021年に地域に関心のあるユーザー数が前年比2.3倍に。2024年4月現在、ユーザー数5.8万強、導入自治体が940を超え、移住・関係人口施策を推進する地域の8割強が利用するサービスへと成長しました。
今後、さらにユーザーと自治体・地域の方とのマッチングを加速し、地域ユーザーの個別支援を充実させるべくフリーミアムモデルを廃止、無料期間を1ヶ月とする「トライアルプラン」、1ヶ月単位で気軽に利用できる「スタータープラン」を新設しました。
■「オンボーディング電話サービス」詳細
これまでの無料プランでは、アカウント登録したものの、マニュアル資料だけではSMOUTの様々な機能が活用できず、利用が進まないケースがみられました。そこで、SMOUTを使い始めたばかりの地域ご担当者には個別のサポートが必要であると考え、基本の「スタータープラン」と「トライアルプラン」を対象に「オンボーディング電話サービス」を開始します。また、従来のプレミアムプラン、エコノミープラン(現ライトプラン)をご利用の方についても、ZOOM等のオンラインツールを活用して定期的にサポートを実施します。
【オンボーディング電話サービスの詳細】
1.SMOUTで達成したいこと、目標設定づくりをヒアリングし、サポート
2. ダッシュボードの説明、他の自治体や企業の成功事例の共有
3.プロジェクト公開に向けた設定、地域ページ活用のサポート
4.スカウト機能の説明、サポート
5. スカウトチケットを期限内に使い切れるよう、その後のスカウト状況のサポート
上記それぞれについて、いつまでに何をすればいいかご案内することで、地域のご担当者の負担を軽減します。
また、2月より、情報を発信する企業の方、自治体の方に「本人確認」へのご協力をお願いしています。インターネット上で相互の信頼関係が重要性を増す昨今、なりすましなどの不正な手段によるプロジェクトの公開やスカウトメッセージのやり取りを未然に防ぐため、個人情報の保護を図るために、サービスの健全な提供を促進してまいります。本人確認が完了していない場合、今後は新規プロジェクトの公開申請及び新規スカウトの送信ができなくなります。ご利用のみなさまにはご不便をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
■現・無料プラン・ライトプランご利用のお客様へのQ&A
Q:現無料プランで所有しているプロジェクト公開枠の扱いを教えてください。
A:2024年6月以降も「残りプロジェクト公開数」がある場合、その公開数分のプロジェクトの作成・公開は可能です。ただし現無料プランで付与されているプロジェクトの公開枠は2024年9月末で失効します。現行プランでのプロジェクト公開枠をお持ちの場合、早めのプロジェクト作成・公開をおすすめします。
Q:現無料プランですでに公開済みのプロジェクトの扱いはどうなりますか?
A:2024年6月1日以降も現無料プランで公開・募集中のプロジェクトは引き続き募集を継続できます。また、現無料プランで公開したプロジェクトへの経過レポートの追加も引き続き行なっていただくことができます。
Q:現無料プランで付与されている月5件のスカウト枠は今後も付与されますか?
A:2024年6月以降も当面現行通り月5件のスカウト枠が付与されます。
Q:現無料プランからトライアルプランへの移行は可能ですか?
A:現無料プランをお使いのアカウントをトライアルプランに移行することはできません。
Q:現無料プランからスタータープラン・エコノミープランに移行した際の注意点を教えてください。
A:新料金プランでは、同時に募集ができるプロジェクト数が制限されます。(スタータープランでは1件・エコノミープランでは3件)。新規プロジェクトを公開する時点で前述のプロジェクト数の上限に達している場合、公開申請自体ができなくなります。新しいプロジェクトの募集を開始する際は、募集中のプロジェクトを募集終了していただく必要があります。
Q:現ライトプランを契約中です。新料金プランに移行後も現行の条件でサービスを利用できますか?
A:2024年5月31日までにライトプランで新規契約もしくは契約を更新された場合、当該の契約における契約終了期間までライトプランのご利用が可能です。ただし契約終了後の再契約はできません。
Q:現ライトプランで利用できる無料プラン3件+月1件のプロジェクト公開枠は新プランに乗り換え後どうなりますか?
A:現ライトプランの契約が終了し、新料金プランに移行した時点でプロジェクト公開枠の権利は失効し、乗り換え後の新料金プランでの「募集できるプロジェクト数」が適用されます。
その他、新プランに関する内容はこちらをご覧ください。
https://help.smout.jp/ja/plan-revisions-20240601
(参考資料)
移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」について
SMOUT(スマウト)は移住に興味のある人や地域とつながりたい人と、地域の人とをマッチングするWebサービスです。
関わる地域や移住先を決めるポイントは、行政の支援や立地だけではありません。私たちは「人とのつながり」がいちばんの後押しになると考えました。
地域の人から「うちに来なよ」と声をかけられると、地域への訪問や移住への一歩を踏み出してくれるかもしれません。SMOUTは、地域の人と地域に関わりたい人をつなぐ、デジタルプラットフォームです。
2018年6月のサービス開始以来、948市区町村、5万8千人以上のユーザー登録者に増加(2024年4月末日時点)。
・「移住」や「地域」に興味のあるユーザーができること
地域に興味のある人は、主に2つの機能で地域を知り、つながることができます。1つ目は「プロジェクト」。プロジェクトは、「求人」「暮らし」「空き家」「体験」など、地域のオリジナリティーあふれる切り口で、自治体などの地域が企画したイベントや募集情報などです。
プロジェクトでは、地域おこし協力隊の募集や、お試し住宅、現地ツアーの参加募集、地元の人や移住した先輩とオンラインでお話しする機会の提供までさまざまです。2つ目は「スカウト」です。自分のプロフィールを「SMOUT」に登録しておくと、興味のある地域からスカウトが届き、地域の人と直接メッセージのやりとりができるようになります。
・「移住」や「関係人口」を増やしたい地域ができること
一方、地域側には主に4つの機能があります。「プロジェクト」として地域の情報を掲載できるほか、地域に興味を持ってくれた人や相性の良さそうな人を見つけたら「メッセージ機能」や「スカウト機能」で、ダイレクトに双方向のコミュニケーションが可能です。
また、地域の活動状況やユーザーからのリアクションをグラフとして可視化したり、公開したプロジェクトへのユーザー属性や関心度を分析したりできるダッシュボード機能や、つながったユーザーの一元管理も可能です。デジタルプラットフォームである本サービスが今後も各地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートしながら、関係人口拡大を促していきます。
「SMOUT」公式サイト:https://smout.jp
「SMOUT」移住研究所:https://lab.smout.jp/
「関係人口」とは
観光でも移住でもなく、自分が住んでいる地域とは別の地域と関わりを持つことを「関係人口」といいます。例えば、「二拠点生活をしている」「地域投資をしている」「他地域でのボランティアをしている」「ふるさと納税をしている」などです。日本全体の人口減少が進んでいく中、関係人口を増やしていくことは地域の活性化に繋がると期待されています。
興味・関心を集めている人気移住地域ランキング「SMOUT移住アワード」
各地域のプロジェクトに対してユーザーがファボ(興味ある)を押した数を集計し、その年の人気移住地域を決める「SMOUT移住アワード」も実施しています。発表は、上半期と総括、年に2回です。
(最新)「移住アワード2023」カヤック公式サイト:https://www.kayac.com/news/2024/04/rc_smoutaward2023
株式会社カヤック概要
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL :https://www.kayac.com/
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