ホソカワミクロン <6277> [東証P] が5月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の連結経常利益を従来予想の30億円→42.5億円(前年同期は33.6億円)に41.7%上方修正し、一転して26.2%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の63億円(前期は83.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ドル、ユーロ共に期初の想定より大幅な円安水準で推移したことから、邦貨換算上の売上高及び利益が上振れしたことに加え、 海外事業において遅れていた値上げ効果が発現し、収益性が改善したことで、売上高及び営業利益は前回予想を上回る見込みとなりました。さらに、欧米を中心に金利上昇の影響で現預金に対する受取利息が増加 したことなどから、経常利益は営業利益を上回る増益見込みとなりました。一方、日本本社で進めておりました基幹システム更新プロジェクトの一部見直しや、欧州事業の効率化のため所有する土地・建物の一部売却を決定したことに伴う減損損失を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益の増益乖離額は経常利益の増益乖離額と比べて少なくなる見込みであります。 2024年9月期の通期連結業績予想につきましては、現在精査中であります。お知らせすべき事項が判明した場合には、速やかにお知らせいたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の63億円(前期は83.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ドル、ユーロ共に期初の想定より大幅な円安水準で推移したことから、邦貨換算上の売上高及び利益が上振れしたことに加え、 海外事業において遅れていた値上げ効果が発現し、収益性が改善したことで、売上高及び営業利益は前回予想を上回る見込みとなりました。さらに、欧米を中心に金利上昇の影響で現預金に対する受取利息が増加 したことなどから、経常利益は営業利益を上回る増益見込みとなりました。一方、日本本社で進めておりました基幹システム更新プロジェクトの一部見直しや、欧州事業の効率化のため所有する土地・建物の一部売却を決定したことに伴う減損損失を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益の増益乖離額は経常利益の増益乖離額と比べて少なくなる見込みであります。 2024年9月期の通期連結業績予想につきましては、現在精査中であります。お知らせすべき事項が判明した場合には、速やかにお知らせいたします。
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