156.28まで戻した後の上値の重たさは隠密介入なのか？疑心暗鬼になる。

夕方の相場コメント

154.60までNYで戻してから今日は東京市場で介入は入っていないという認識です。
155.32から早朝に154.25まで売ったのはシンガポール勢と考えています。
その後何回か戻り売りを仕掛けてきましたが、午前10時半にかけて輸入企業のドル買いや投機筋（ロンガー）の買い上がりでじり高となって156.28までタッチしました。
しかしこの後からの値動きがすごく気になるのです。
そっと相場を崩さないように気を付けながらじわじわと売り下がって午後3時過ぎには155.16まで下落しました。戻りは155.55で止められており今また155.35が割れてきました。
隠密介入を疑いたくなるような値動きです。

＜ドル円＞　　指値せず。

155.800で売り、156.150でストップ、154.850で利食い。

＜ユーロドル＞　　指値せず。

1.07850で売り、1.08200でストップ、1.06900で利食い。

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ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・NZ円は　元々指値は置きません。

◆ユーロ円

167.500で売り、167.800でストップ、166.200で利食い。

◆ポンド円

195.500で売り、195.800でストップ、194.200で利食い。

◆豪ドル円

102.000で売り、102.350でストップ、101.300で利食い。

◆ＮＺドル円

92.650で売り、93.000でストップ、91.900で利食い。

5月2日　　　　 17：26

方針作成時　　　 16：45

ドル円　　 155.404-406
ユーロドル 1.07255-258
ユーロ円　 166.630-634
ポンド円　 194.827-836
豪ドル円　 101.703-708
ＮＺ円　　　92.340-348