プログリット <9560> [東証G] が4月10日大引け後(15:00)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の経常利益(非連結)は前年同期比91.3%増の5.3億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の6.1億円→7.4億円(前期は4.9億円)に21.3%上方修正し、増益率が24.0%増→50.4%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常利益は前年同期比2.3%減の2.1億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の経常利益は前年同期比63.3%増の2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の18.9%→21.4%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期における英語コーチングサービスは、2023年9月に実施した英語コンサルタント等の待遇改善などを背景に採用活動が順調に進捗したことにより供給力が向上し、業績が予想を超えて推移しました。また、サブスクリプション型英語学習サービスについても、引き続き順調に推移しております。 これらの理由により、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益のすべての予想値が前回発表予想を上回る見込みとなりましたので、通期の業績予想を上方修正することといたします。 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の6.1億円→7.4億円(前期は4.9億円)に21.3%上方修正し、増益率が24.0%増→50.4%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常利益は前年同期比2.3%減の2.1億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の経常利益は前年同期比63.3%増の2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の18.9%→21.4%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期における英語コーチングサービスは、2023年9月に実施した英語コンサルタント等の待遇改善などを背景に採用活動が順調に進捗したことにより供給力が向上し、業績が予想を超えて推移しました。また、サブスクリプション型英語学習サービスについても、引き続き順調に推移しております。 これらの理由により、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益のすべての予想値が前回発表予想を上回る見込みとなりましたので、通期の業績予想を上方修正することといたします。 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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