ETF売買動向=7日前引け、野村インド株、MX米SP有が新高値

配信元:株探
投稿:2024/02/07 11:32
 7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比16.9%増の1302億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.9%増の1122億円だった。

 個別ではNEXT 建設・資材 <1619>政策保有解消推進ETF <2081>iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521>iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> など15銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019>iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が11.33%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が3.35%高と大幅な上昇。

 一方、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> は5.49%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が38円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金740億4800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均804億8600万円を下回った。

 その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が79億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億3200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が51億2800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が49億9400万円の売買代金となった。

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