*11:18JST テリロジーHD---多言語映像通訳サービスが「東京豊洲 万葉倶楽部」および「豊洲 千客万来」で利用開始
テリロジーホールディングス<5133>は1日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス事業を展開するテリロジーサービスウェアが開発及び販売を行う多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、全国に総合温浴施設を展開する万葉倶楽部が運営する「東京豊洲 万葉倶楽部」および「豊洲 千客万来」に導入されたことを発表した。
万葉倶楽部では、日帰りおよび宿泊利用が可能な温浴施設を運営しており、2023年6月から「横浜みなとみらい万葉倶楽部」に「みえる通訳」が導入されている。
万葉倶楽部によると、来館した外国人の利用者に対しては、サービスについて英語で説明をするが、「みえる通訳」の導入前は、細かい内容を伝えきれない、英語が通じない外国人の利用者には、対応できるスタッフの手が空くまで待たせてしまう場合もあり、苦労していたという。そのため、語学が堪能なスタッフの負担軽減や、利用者へのスムーズな案内のためインバウンド対応の必要性を感じていた。
万葉倶楽部では、横浜みなとみらい万葉倶楽部での実利用を通じ、利用者やスタッフの反応から複数施設での導入決定に至った。
「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンの画面上にテレビ電話形式で通訳者を呼び出し、多言語コミュニケーションをサポートする映像通訳サービスで、13言語の外国語通訳と手話通訳に対応している。
<SI>
万葉倶楽部では、日帰りおよび宿泊利用が可能な温浴施設を運営しており、2023年6月から「横浜みなとみらい万葉倶楽部」に「みえる通訳」が導入されている。
万葉倶楽部によると、来館した外国人の利用者に対しては、サービスについて英語で説明をするが、「みえる通訳」の導入前は、細かい内容を伝えきれない、英語が通じない外国人の利用者には、対応できるスタッフの手が空くまで待たせてしまう場合もあり、苦労していたという。そのため、語学が堪能なスタッフの負担軽減や、利用者へのスムーズな案内のためインバウンド対応の必要性を感じていた。
万葉倶楽部では、横浜みなとみらい万葉倶楽部での実利用を通じ、利用者やスタッフの反応から複数施設での導入決定に至った。
「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンの画面上にテレビ電話形式で通訳者を呼び出し、多言語コミュニケーションをサポートする映像通訳サービスで、13言語の外国語通訳と手話通訳に対応している。
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