*09:49JST TDSE---独自の生成AI製品「TDSE QA ジェネレーター」クラウド版を提供
TDSE<7046>では、11月6日投資家向け決算説明会を行い、中期経営計画「MISSION2025」の遂行状況などを説明した。また同日に独自AI製品である「TDSE_QA ジェネレーター」のクラウド版提供することを発表した。
本製品は、同社独自に開発した生成AIであり、2021年12月に提供開始した。その後、複数企業との検証を進め、QA精度に対する高評価を受け、数社にて本格運用してきたが、並行して製品改良を進めてきた。
今回、企業側の自由度・活用度の向上も狙いとした改良を終え、企業側で自由度高く文書アップロードが可能となるクラウド版サービスを提供することとなった。
同社は2023年度より3か年に及ぶ中期経営計画「MISSION2025」を始動させ、プロダクト事業を第2の事業の柱として確立させることで、将来の飛躍を目指している。この中計では、プロダクト事業を確立させるための第1フェーズとして位置づけ、サービスラインナップ充実を図るものとし、第2フェーズとなる次期中計ゴールの2028年度には『プロダクト事業10億以上を目指す』ことを掲げている。
今回の取組は、第1フェーズにおけるプロダクト強化の施策であり、今後の機能拡張として、LLMs(大規模言語モデル)と連携したRAG(Retrieval-augmented Generation)版を近く公開予定としており、この機能拡張により、セキュリティに考慮し、自社のドキュメント内容から、人との会話に近い回答文が生成できるようになるという。
<SI>
本製品は、同社独自に開発した生成AIであり、2021年12月に提供開始した。その後、複数企業との検証を進め、QA精度に対する高評価を受け、数社にて本格運用してきたが、並行して製品改良を進めてきた。
今回、企業側の自由度・活用度の向上も狙いとした改良を終え、企業側で自由度高く文書アップロードが可能となるクラウド版サービスを提供することとなった。
同社は2023年度より3か年に及ぶ中期経営計画「MISSION2025」を始動させ、プロダクト事業を第2の事業の柱として確立させることで、将来の飛躍を目指している。この中計では、プロダクト事業を確立させるための第1フェーズとして位置づけ、サービスラインナップ充実を図るものとし、第2フェーズとなる次期中計ゴールの2028年度には『プロダクト事業10億以上を目指す』ことを掲げている。
今回の取組は、第1フェーズにおけるプロダクト強化の施策であり、今後の機能拡張として、LLMs(大規模言語モデル)と連携したRAG(Retrieval-augmented Generation)版を近く公開予定としており、この機能拡張により、セキュリティに考慮し、自社のドキュメント内容から、人との会話に近い回答文が生成できるようになるという。
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