ホープ <6195> [東証G] が10月17日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4600万円→1億4200万円(前年同期は2億1700万円)に3.1倍上方修正し、減益率が78.8%減→34.6%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億2300万円(前期は1億6000万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の第2四半期累計期間は、当初の予定よりも先行して、広告事業における媒体の販売、ジチタイワークス事業におけるサービスの受注を行えたことにより、売上高は前回予想値を66百万円上回る見込みとなりました。また、各段階利益は、上記のとおりいずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。上記売上高の修正理由に加え、販売促進のためのマーケティングコスト等の営業費用が想定より抑えられたことや下半期へ時期ズレが見込まれることから、今回の修正に至ったものです。一方、当事業年度の通期連結業績予想については、本日現在で修正は行っておりません。その理由としては、当期末までにかけて、引き続き積極的に人的資本やマーケティング等将来成長のための投資を行っていく方針であること、また、不透明な社会経済情勢への対応により営業費用の上昇を強いられるなど業績への影響が予見されるためです。今後、業績予想の修正の必要が生じた場合は速やかにお知らせいたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億2300万円(前期は1億6000万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の第2四半期累計期間は、当初の予定よりも先行して、広告事業における媒体の販売、ジチタイワークス事業におけるサービスの受注を行えたことにより、売上高は前回予想値を66百万円上回る見込みとなりました。また、各段階利益は、上記のとおりいずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。上記売上高の修正理由に加え、販売促進のためのマーケティングコスト等の営業費用が想定より抑えられたことや下半期へ時期ズレが見込まれることから、今回の修正に至ったものです。一方、当事業年度の通期連結業績予想については、本日現在で修正は行っておりません。その理由としては、当期末までにかけて、引き続き積極的に人的資本やマーケティング等将来成長のための投資を行っていく方針であること、また、不透明な社会経済情勢への対応により営業費用の上昇を強いられるなど業績への影響が予見されるためです。今後、業績予想の修正の必要が生じた場合は速やかにお知らせいたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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