名南M&A <7076> [名証M] が10月16日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の3億円→1.7億円(前の期は3.4億円)に40.7%下方修正し、減益率が14.0%減→49.0%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常利益も従来予想の3.2億円→2億円(前年同期は2.5億円)に37.7%減額し、一転して20.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年9月期においては、新たに採用したアドバイザーの戦力化により第4四半期単独では成約30件を超え、通期でも成約件数・新規受託件数ともに前期実績を超える着地となる見込みです。 しかしながら、当期成約を予定していた複数の案件の成約時期が10月以降にずれ込んだことや、成約1件当たりの売上高が前期と比較して 83.4%(第3四半期時点で75.0%)と大きく下振れしたことから、売上高は期初予想に比べ247百万円減の1,453百万円となる見込みです。 以上を踏まえ、通期業績予想が売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも前回発表を下回る見込みとなったため、修正いたします。 ※上記業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定を前提にしており、当該時点においては会計監査人による監査を受けておりません。また実際の業績は、さまざまな要因によって異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常利益も従来予想の3.2億円→2億円(前年同期は2.5億円)に37.7%減額し、一転して20.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年9月期においては、新たに採用したアドバイザーの戦力化により第4四半期単独では成約30件を超え、通期でも成約件数・新規受託件数ともに前期実績を超える着地となる見込みです。 しかしながら、当期成約を予定していた複数の案件の成約時期が10月以降にずれ込んだことや、成約1件当たりの売上高が前期と比較して 83.4%(第3四半期時点で75.0%)と大きく下振れしたことから、売上高は期初予想に比べ247百万円減の1,453百万円となる見込みです。 以上を踏まえ、通期業績予想が売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも前回発表を下回る見込みとなったため、修正いたします。 ※上記業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定を前提にしており、当該時点においては会計監査人による監査を受けておりません。また実際の業績は、さまざまな要因によって異なる場合があります。
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