グローバルダイニング <7625> [東証S] が7月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の3.1億円→5.7億円(前期は2.9億円)に83.1%上方修正し、増益率が5.7%増→93.6%増に拡大する見通しとなった。
同時に、非開示だった23年12月期第2四半期累計(1-6月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比3.8倍の2.6億円に拡大する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・第2四半期業績について国内のインバウンド需要の復活や、コロナが落ち着き人流が増加したことによって既存店の客数・客単価が伸びたことから、第2四半期の連結売上高は前年比17.3%の増収となる見通しです。特に権八業態(和食)が前年比70.1%増となり、増収に貢献いたしました。利益については、エネルギーコストや材料費・人件費等が増加しているものの、増収によりコスト増を吸収し、営業利益・経常利益・四半期純利益についても上記の通り増益となる見通しです。・通期業績予想について下期においても上期同様の環境が続くものと予想しておりますこと、また秋・冬の行楽やイベントなどにより下期は売上高の季節指数が高くなる傾向であることを鑑み、通期業績予想を上記のとおり修正いたします。※2023年12月期第2四半期決算発表は7月31日を予定しております。(注)上記に記載の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、非開示だった23年12月期第2四半期累計(1-6月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比3.8倍の2.6億円に拡大する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・第2四半期業績について国内のインバウンド需要の復活や、コロナが落ち着き人流が増加したことによって既存店の客数・客単価が伸びたことから、第2四半期の連結売上高は前年比17.3%の増収となる見通しです。特に権八業態(和食)が前年比70.1%増となり、増収に貢献いたしました。利益については、エネルギーコストや材料費・人件費等が増加しているものの、増収によりコスト増を吸収し、営業利益・経常利益・四半期純利益についても上記の通り増益となる見通しです。・通期業績予想について下期においても上期同様の環境が続くものと予想しておりますこと、また秋・冬の行楽やイベントなどにより下期は売上高の季節指数が高くなる傾向であることを鑑み、通期業績予想を上記のとおり修正いたします。※2023年12月期第2四半期決算発表は7月31日を予定しております。(注)上記に記載の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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