技術とホスピタリティのITサービスを提供する株式会社アイエスエフネット(所在地:東京都港区、代表取締役:渡邉 幸義、以下:アイエスエフネット)は、クラウド型経費精算システム「楽楽精算」を2023年8月から全国15拠点に導入します。
「楽楽精算」の導入による業務効率化を通じ、多様な人材が働ける環境を整え、新たな雇用機会の創出を目指します。
人手不足への対策として求められる、業務効率化と多様な働き方、雇用創出の実現
近年、日本は深刻な人手不足が問題となっています。日本商工会議所が2023年3月に実施したアンケート調査によれば、中小企業の64.3%が人手不足と回答。*1人手不足の原因のひとつである少子高齢化は今後も加速すると予測されており、企業は人手不足への対策を迫られています。
アイエスエフネットは同問題への取り組みとして短時間勤務制度の導入や、障がい者雇用など、多様な社員が業務を遂行できる環境の整備を進めていました。しかし、環境整備にはコア業務への稼働時間を圧迫する非生産的な業務の効率化が課題に。そうした効率化の対象となっていた一部が、煩雑化していた「経費精算業務」でした。
*1:日本・東京商工会議所 調査結果https://www.jcci.or.jp/20230328_survey_release.pdf
全国15拠点から東京本社へ郵送。紙による煩雑な経費精算フローが処理工数を圧迫
アイエスエフネットは全国15拠点、グループ全体で約2,600名の従業員が在籍しています。全拠点の経費精算業務を本社が担っており、毎月1,000件以上の経費処理が発生。「楽楽精算」導入前は申請者が専用の申請書、及び台紙に証憑を貼り付けて各拠点から東京本社へ提出し確認するという業務フローだったため、確認作業は煩雑となり経理担当者の業務負荷が高い状況でした。
特に、エンジニア派遣サービスを展開しているアイエスエフネットは交通費の精算が多く、処理工数や精算書を倉庫に保存するためのスペース確保、倉庫管理など膨大な手間が発生していました。
紙書類管理の工数を削減。デジタル化により業務効率が向上しコア業務への稼働時間を確保
こうした背景から、経理の業務効率化に着手したアイエスエフネットは「楽楽精算」の導入に至りました。
経費精算業務を申請者目線で、分かりやすいシステムを導入することにより、申請ミスによる差し戻し工数などが削減される見込みです。これによりコア業務の稼働が確保でき、経理財務業務全体の効率が向上することが期待できます。
(アイエスエフネット経理担当者の声)
「弊社では、経理総務など関連部署で横断的に経費精算業務を行っています。昨今のコロナ禍による社内申請ルールの複雑化などに伴い、社員の申請入力ミスが課題となっていました。また、自動化による業務効率化ニーズや、電子帳簿保存法などの法改正への対応ニーズも重なり、今回他社導入事例の多い「楽楽精算」の導入に踏み切ることにしました。「楽楽精算」は、社員の申請入力ミスをなくすためのエラー対策機能など効率化対策機能に優れ、これにより、弊社の業務効率化及び時間短縮化を実現し、経理関連部署で抱える他の課題解決に十分な時間を割くことが可能になると考え、細かい設計検討を重ねています。」
業務効率化により、多様な雇用を創出し雇用促進に貢献。人手不足解消につながる
紙による煩雑な経費精算業務を「楽楽精算」に移行し業務を効率化することで、時短勤務やテレワーク制度導入の実現などが見込まれます。アイエスエフネットでは、柔軟な働き方を求める就業ニーズに呼応した新たな雇用を創出することで、昨今の課題である人手不足の解消につなげたいと考えています。
累計導入社数 No.1*2のクラウド型経費精算システム「楽楽精算」は、従業員規模や業種に関係なく、幅広い企業様にご利用いただいており、今後も企業の様々な課題を解決するべくサービスを提供してまいります。
*2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より
株式会社アイエスエフネットとは
アイエスエフネットは2000年1月に創業した、クラウド・セキュリティ・ネットワークを中心としたITインフラ専業の企業です。DX推進のカギを握る「ITインフラ・マルチクラウド環境の構築と運用」の実現に向けて大きな課題となるIT人財不足を解決。「20年以上にわたる実績とノウハウ」と「最新の知識・技術を取り込む教育とリカレント体制」を柱にエンジニアを育成するとともに、企業のITリテラシーの強化も支援。DXを進める企業のITパートナーとして、課題の抽出から導入、運用、利用者のサポートに至るまで、多角的なご提案と幅広いサービスをご提供し、DX推進を成功に導いています。
累計導入社数12,000社突破!クラウド型経費精算システム「楽楽精算」とは
ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわるすべての処理を一元管理できるクラウド型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローをすべて電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現します。2022年12月時点で、累計導入社数12,000社を突破しました。また、「紙に縛られない働き方プロジェクト」を推進し、業務のデジタル化による企業の「生産性向上」と「紙に縛られない柔軟な働き方の選択肢」の実現を支援しています。
「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/
「紙に縛られない働き方」特設サイト https://contents.rakus.co.jp/paperless/
【会社概要】
社名 :株式会社ラクス
本社 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億7,837万円
代表者 :代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
会社HP :https://www.rakus.co.jp/
人手不足への対策として求められる、業務効率化と多様な働き方、雇用創出の実現
近年、日本は深刻な人手不足が問題となっています。日本商工会議所が2023年3月に実施したアンケート調査によれば、中小企業の64.3%が人手不足と回答。*1人手不足の原因のひとつである少子高齢化は今後も加速すると予測されており、企業は人手不足への対策を迫られています。
アイエスエフネットは同問題への取り組みとして短時間勤務制度の導入や、障がい者雇用など、多様な社員が業務を遂行できる環境の整備を進めていました。しかし、環境整備にはコア業務への稼働時間を圧迫する非生産的な業務の効率化が課題に。そうした効率化の対象となっていた一部が、煩雑化していた「経費精算業務」でした。
*1:日本・東京商工会議所 調査結果https://www.jcci.or.jp/20230328_survey_release.pdf
全国15拠点から東京本社へ郵送。紙による煩雑な経費精算フローが処理工数を圧迫
アイエスエフネットは全国15拠点、グループ全体で約2,600名の従業員が在籍しています。全拠点の経費精算業務を本社が担っており、毎月1,000件以上の経費処理が発生。「楽楽精算」導入前は申請者が専用の申請書、及び台紙に証憑を貼り付けて各拠点から東京本社へ提出し確認するという業務フローだったため、確認作業は煩雑となり経理担当者の業務負荷が高い状況でした。
特に、エンジニア派遣サービスを展開しているアイエスエフネットは交通費の精算が多く、処理工数や精算書を倉庫に保存するためのスペース確保、倉庫管理など膨大な手間が発生していました。
紙書類管理の工数を削減。デジタル化により業務効率が向上しコア業務への稼働時間を確保
こうした背景から、経理の業務効率化に着手したアイエスエフネットは「楽楽精算」の導入に至りました。
経費精算業務を申請者目線で、分かりやすいシステムを導入することにより、申請ミスによる差し戻し工数などが削減される見込みです。これによりコア業務の稼働が確保でき、経理財務業務全体の効率が向上することが期待できます。
(アイエスエフネット経理担当者の声)
「弊社では、経理総務など関連部署で横断的に経費精算業務を行っています。昨今のコロナ禍による社内申請ルールの複雑化などに伴い、社員の申請入力ミスが課題となっていました。また、自動化による業務効率化ニーズや、電子帳簿保存法などの法改正への対応ニーズも重なり、今回他社導入事例の多い「楽楽精算」の導入に踏み切ることにしました。「楽楽精算」は、社員の申請入力ミスをなくすためのエラー対策機能など効率化対策機能に優れ、これにより、弊社の業務効率化及び時間短縮化を実現し、経理関連部署で抱える他の課題解決に十分な時間を割くことが可能になると考え、細かい設計検討を重ねています。」
業務効率化により、多様な雇用を創出し雇用促進に貢献。人手不足解消につながる
紙による煩雑な経費精算業務を「楽楽精算」に移行し業務を効率化することで、時短勤務やテレワーク制度導入の実現などが見込まれます。アイエスエフネットでは、柔軟な働き方を求める就業ニーズに呼応した新たな雇用を創出することで、昨今の課題である人手不足の解消につなげたいと考えています。
累計導入社数 No.1*2のクラウド型経費精算システム「楽楽精算」は、従業員規模や業種に関係なく、幅広い企業様にご利用いただいており、今後も企業の様々な課題を解決するべくサービスを提供してまいります。
*2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2022年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/)より
株式会社アイエスエフネットとは
アイエスエフネットは2000年1月に創業した、クラウド・セキュリティ・ネットワークを中心としたITインフラ専業の企業です。DX推進のカギを握る「ITインフラ・マルチクラウド環境の構築と運用」の実現に向けて大きな課題となるIT人財不足を解決。「20年以上にわたる実績とノウハウ」と「最新の知識・技術を取り込む教育とリカレント体制」を柱にエンジニアを育成するとともに、企業のITリテラシーの強化も支援。DXを進める企業のITパートナーとして、課題の抽出から導入、運用、利用者のサポートに至るまで、多角的なご提案と幅広いサービスをご提供し、DX推進を成功に導いています。
累計導入社数12,000社突破!クラウド型経費精算システム「楽楽精算」とは
ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわるすべての処理を一元管理できるクラウド型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローをすべて電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現します。2022年12月時点で、累計導入社数12,000社を突破しました。また、「紙に縛られない働き方プロジェクト」を推進し、業務のデジタル化による企業の「生産性向上」と「紙に縛られない柔軟な働き方の選択肢」の実現を支援しています。
「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/
「紙に縛られない働き方」特設サイト https://contents.rakus.co.jp/paperless/
【会社概要】
社名 :株式会社ラクス
本社 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億7,837万円
代表者 :代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
会社HP :https://www.rakus.co.jp/
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