池上通が後場上げ幅を拡大、手術室映像システム制御ソフト「MCS-100」開発

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/07/03 13:14
池上通が後場上げ幅を拡大、手術室映像システム制御ソフト「MCS-100」開発  池上通信機<6771.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、手術室映像システム制御ソフト「MCS-100」を開発したと発表したことが好感されている。

 「MCS-100」は、同社製医療用映像機器だけではなく、他社製の映像切替スイッチャーも制御できるソフトで、同ソフト1つで医療用カメラの撮影位置やズームフォーカス調整などのほか、動画・静止画の記録、モニターに表示する映像の切り替え、分割レイアウトや多画面表示を行うことができるソフトウェア。手術室におけるカメラやレコーダー、モニター、スイッチャーなどの映像機器を誰でも簡単に直感的な操作で統合的にコントロールできるのが特徴で、さまざまな医療用映像機器がつながる手術室映像システムを構築できるとしている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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