INPEXや石油資源が3日続伸、サウジの自主減産でWTI価格上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が3日続伸。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は4日、協調減産の枠組みを2024年末まで延長することで合意。特に、サウジアラビアは7月から独自に日量100万バレルの追加減産を行う方針を示した。このサウジの自主減産はサプライズと受け止められ、この日の時間外の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が一時1バレル=75ドル前後まで急伸し、昼過ぎ時点で72.50ドル近辺で推移している。2日時点の終値71.74ドルから上昇基調を強めた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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