キューブ---Q1は国内リテール、国内EC及び海外ECにおいて売上の拡大に注力

配信元:フィスコ
投稿:2023/05/16 15:22
*15:22JST キューブ---Q1は国内リテール、国内EC及び海外ECにおいて売上の拡大に注力 キューブ<7112>は15日、2023年12月期第1四半期(23年1月-3月)決算を発表した。売上高が14.03億円、営業利益1.74億円、経常利益が1.75億円、四半期純利益が1.16億円となった。同社は、当第1四半期が上場後初の第1四半期開示であり、2022年12月期第1四半期累計期間については、四半期財務諸表を作成していないため、2022年12月期第1四半期の数値及び対前年同四半期増減率並びに2023年12月期第1四半期の対前年同四半期増減率については記載していない。

前事業年度に引き続き、デジタル化の推進と海外展開に向けて、オフライン・オンラインの販売チャネルの融合、新規店舗の出店も含めた集客・販売力の強化を図り、国内リテール、国内EC及び海外ECにおいて売上の拡大に努めた。また、韓国卸、海外卸、及び国内卸の各卸においても、特に海外卸における新規取引先の獲得等を進め、売上の拡大を図った。

2023年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.1%増の59.54億円、営業利益が同5.5%増の9.57億円、経常利益が同5.8%増の9.50億円、当期純利益が同8.1%増の6.59億円とする期初計画を据え置いている。

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配信元: フィスコ

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