神戸物産の2月単体経常利益2.3倍、為替の時価評価損の戻し入れなど寄与
神戸物産<3038.T>はこの日の取引終了後、2月の単体業績について発表した。売上高は前年同月比13.8%増の353億6400万円、営業利益は同6.1%減の19億8800万円、経常利益は同2.3倍の51億2700万円だった。
冷凍食品や業者向け商材の出荷が増加した。為替予約関連の一部契約の終了や為替変動による時価の回復により、2月以前に計上していた時価評価損の戻し入れが行われたことで、経常利益は大幅に増加した。
出所:MINKABU PRESS
冷凍食品や業者向け商材の出荷が増加した。為替予約関連の一部契約の終了や為替変動による時価の回復により、2月以前に計上していた時価評価損の戻し入れが行われたことで、経常利益は大幅に増加した。
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