株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛 徹夫、以下:オリコ)は、国内市場において公募形式による「サステナビリティ・リンク・ボンド(第33回無担保社債、以下:本サステナビリティ・リンク・ボンド)」について、下記のとおり発行しましたのでお知らせいたします。
サステナビリティ・リンク・ボンドとは、発行体が事前に設定した将来的なサステナビリティ/ESGに関連する目的の達成状況に応じて、財務的・構造的な特徴が変化する可能性のある債券の総称です。
オリコは、長期目線で社会価値と企業価値の両立をめざす「サステナビリティ」を経営の軸として、10 年後のめざす社会・めざす姿からのバックキャスティングによって、2023 年 3 月期を初年度とする中期経営計画を策定し、重要課題の実現に向け、サステナビリティの取り組みと目標(KPI)を設定しています。
その重要課題のひとつとして「持続可能な地域づくりへの貢献」を掲げており、海外事業では東南アジアにおいて国ごとに最適な金融商品やサービスを提供し、自動車市場の発展をめざしています。
2022年10月、オリコが事業展開している3カ国(タイ、フィリピン、インドネシア)のオートローンの年間取扱高をKPIに選定し、取扱高の増加をSPT※1に設定したオリコ・サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク(以下、本フレームワーク)に基づく資金調達の第二弾として、信販会社初となる本サステナビリティ・リンク・ボンドを発行することといたしました。
本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)が定める「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2020」との適合性について、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)よりセカンドオピニオンを取得しています。
※1 SPTとはサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲットの略であり、オリコのサステナビリティ戦略と整合した取り組み目標
【サステナビリティ・リンク・ボンドの概要】
※2 SPTを達成出来なかった場合、SPT判定日後に発行総額の0.10%相当額を当社が事業進出している東南アジアの国々に対してポジティブなインパクトを創出することを目的として活動する一般に認知された法人・団体に寄付。
寄付先については、必要な機関決定を経て選定し、ウェブサイトにて開示
【本サステナビリティ・リンク・ボンドに関する投資表明】
本サステナビリティ・リンク・ボンドへの投資表をしていただいた投資家をご紹介いたします。
《投資表明投資家一覧》
あいち知多農業協同組合
あぶくま信用金庫
一関信用金庫
上田信用金庫
大川信用金庫
鹿児島興業信用組合
株式会社秋田銀行
株式会社東邦銀行
北見信用金庫
釧路信用金庫
さわやか信用金庫
高松信用金庫
銚子商工信用組合
東京海上アセットマネジメント株式会社
ニッセイアセットマネジメント株式会社
兵庫信用金庫
三重県信用農業協同組合連合会
三井住友海上火災保険株式会社
三井ダイレクト損害保険株式会社
(五十音順)
【関連情報】
■当社の重要課題(マテリアリティ)
https://www.orico.co.jp/company/sustainability/
■オリコ・サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク
https://www.orico.co.jp/company/assets/pdf/sustainability/sdgs/sll_second_framework_20221028.pdf
■セカンドオピニオン(R&I)
https://www.orico.co.jp/company/assets/pdf/sustainability/sdgs/sll_second_opinion_20221028.pdf
サステナビリティ・リンク・ボンドとは、発行体が事前に設定した将来的なサステナビリティ/ESGに関連する目的の達成状況に応じて、財務的・構造的な特徴が変化する可能性のある債券の総称です。
オリコは、長期目線で社会価値と企業価値の両立をめざす「サステナビリティ」を経営の軸として、10 年後のめざす社会・めざす姿からのバックキャスティングによって、2023 年 3 月期を初年度とする中期経営計画を策定し、重要課題の実現に向け、サステナビリティの取り組みと目標(KPI)を設定しています。
その重要課題のひとつとして「持続可能な地域づくりへの貢献」を掲げており、海外事業では東南アジアにおいて国ごとに最適な金融商品やサービスを提供し、自動車市場の発展をめざしています。
2022年10月、オリコが事業展開している3カ国(タイ、フィリピン、インドネシア)のオートローンの年間取扱高をKPIに選定し、取扱高の増加をSPT※1に設定したオリコ・サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク(以下、本フレームワーク)に基づく資金調達の第二弾として、信販会社初となる本サステナビリティ・リンク・ボンドを発行することといたしました。
本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)が定める「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2020」との適合性について、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)よりセカンドオピニオンを取得しています。
※1 SPTとはサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲットの略であり、オリコのサステナビリティ戦略と整合した取り組み目標
【サステナビリティ・リンク・ボンドの概要】
※2 SPTを達成出来なかった場合、SPT判定日後に発行総額の0.10%相当額を当社が事業進出している東南アジアの国々に対してポジティブなインパクトを創出することを目的として活動する一般に認知された法人・団体に寄付。
寄付先については、必要な機関決定を経て選定し、ウェブサイトにて開示
【本サステナビリティ・リンク・ボンドに関する投資表明】
本サステナビリティ・リンク・ボンドへの投資表をしていただいた投資家をご紹介いたします。
《投資表明投資家一覧》
あいち知多農業協同組合
あぶくま信用金庫
一関信用金庫
上田信用金庫
大川信用金庫
鹿児島興業信用組合
株式会社秋田銀行
株式会社東邦銀行
北見信用金庫
釧路信用金庫
さわやか信用金庫
高松信用金庫
銚子商工信用組合
東京海上アセットマネジメント株式会社
ニッセイアセットマネジメント株式会社
兵庫信用金庫
三重県信用農業協同組合連合会
三井住友海上火災保険株式会社
三井ダイレクト損害保険株式会社
(五十音順)
【関連情報】
■当社の重要課題(マテリアリティ)
https://www.orico.co.jp/company/sustainability/
■オリコ・サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク
https://www.orico.co.jp/company/assets/pdf/sustainability/sdgs/sll_second_framework_20221028.pdf
■セカンドオピニオン(R&I)
https://www.orico.co.jp/company/assets/pdf/sustainability/sdgs/sll_second_opinion_20221028.pdf
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