レシップホールディングス <7213> [東証P] が2月21日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常損益を従来予想の4.3億円の黒字→4億円の赤字(前期は3.2億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12億円→3.7億円(前年同期は10.9億円)に68.9%減額し、一転して65.9%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月13日に公表いたしました連結業績予想におきましては、当初の想定では、新型コロナウイルス感染症の拡大が事業環境に与える影響が薄まり、業界全体の設備投資が徐々に回復するものと想定しておりました。しかしながら、バス市場を中心に設備投資の抑制傾向が続き、運賃箱をはじめとした主力製品の需要が想定以上に回復せず、輸送機器市場向け売上が落ち込み、前回予想を大きく下回る見込みであります。また、 利益面においては原材料価格の高騰や諸経費の増加に対し、販売価格の改定や全社的なコスト削減 を推進しておりましたが、売上高の減少分をカバーするには至らず、前回発表数値からは売上高、利益ともに減少する見通しであります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12億円→3.7億円(前年同期は10.9億円)に68.9%減額し、一転して65.9%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年5月13日に公表いたしました連結業績予想におきましては、当初の想定では、新型コロナウイルス感染症の拡大が事業環境に与える影響が薄まり、業界全体の設備投資が徐々に回復するものと想定しておりました。しかしながら、バス市場を中心に設備投資の抑制傾向が続き、運賃箱をはじめとした主力製品の需要が想定以上に回復せず、輸送機器市場向け売上が落ち込み、前回予想を大きく下回る見込みであります。また、 利益面においては原材料価格の高騰や諸経費の増加に対し、販売価格の改定や全社的なコスト削減 を推進しておりましたが、売上高の減少分をカバーするには至らず、前回発表数値からは売上高、利益ともに減少する見通しであります。
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