ソフトMAX、前期最終が一転減益で下振れ着地・今期は7%減益へ

配信元:株探
投稿:2023/02/13 15:00
 ソフトマックス <3671> [東証G] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。22年12月期の最終利益(非連結)は前の期比0.7%減の4.1億円になり、従来予想の4.2億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地。23年12月期も前期比6.7%減の3.9億円に減る見通しとなった。

 同時に、前期の年間配当を20円→30円(前の期は20円)に増額し、今期は前期の記念配当10円を落とし、普通配当20円にする方針とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の最終利益は前年同期比50.8%増の2.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.1%→17.8%に上昇した。

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