フェイスネットワーク<3489>は31日、2023年3月期(2022年4月-2023年3月)の通期業績予想及び配当予想の修正を発表した。
営業利益は前回予想比25.0%増の25.00億円、経常利益は同32.4%増の22.50億円、当期純利益は同30.4%増の15.00億円、1株当たり当 期純利益は302円41銭に上方修正した。
修正の理由としては、主力事業である不動産投資支援事業において、同社開発物件が優良な商品と評価され、販売が堅調に推移したこと及びコンサバティブに織り込んでいた資材価格の高騰等による原価上昇を、一定の範囲でコントロールすることができたことから、営業利益、経常利益、当期純利益が期初の予想を上回り、過去最高となる見込み。なお、売上高については、概ね計画通りに推移しており、期初予想から変更はない。
配当予想の修正は、当期の業績予想が、計画を上回る想定となっている。また、同日発表の「株主優待制度廃止に関するお知らせ」で公表したとおり、今後は業績に応じた配当による直接的な利益還元への集約が適切であるとの判断に至ったことから、これらの状況や財務状況等を総合的に勘案し、1株当たり42円から84円へ増額することとなった。
<NS>
営業利益は前回予想比25.0%増の25.00億円、経常利益は同32.4%増の22.50億円、当期純利益は同30.4%増の15.00億円、1株当たり当 期純利益は302円41銭に上方修正した。
修正の理由としては、主力事業である不動産投資支援事業において、同社開発物件が優良な商品と評価され、販売が堅調に推移したこと及びコンサバティブに織り込んでいた資材価格の高騰等による原価上昇を、一定の範囲でコントロールすることができたことから、営業利益、経常利益、当期純利益が期初の予想を上回り、過去最高となる見込み。なお、売上高については、概ね計画通りに推移しており、期初予想から変更はない。
配当予想の修正は、当期の業績予想が、計画を上回る想定となっている。また、同日発表の「株主優待制度廃止に関するお知らせ」で公表したとおり、今後は業績に応じた配当による直接的な利益還元への集約が適切であるとの判断に至ったことから、これらの状況や財務状況等を総合的に勘案し、1株当たり42円から84円へ増額することとなった。
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