株式会社ベネクシー 自社レーベルの店舗を続々オープン

配信元:PR TIMES
投稿:2023/01/27 18:47
(株) 三栄コーポレーション(東京都台東区、代表取締役社長 水越 雅己、東証スタンダード上場 証券コード8119)の100%子会社である株式会社ベネクシー(代表取締役社長 海野祥之)は、2024 年 9 月末までにビルケンシュトック専門店舗運営を順次終了させ、自社レーベル事業の拡大を進めております。 第一弾として1月13日にお知らせいたしました6店舗に加え、今般、下記2店舗を新たにQuorinest(クオリネスト)店舗としてオープンいたします。なお、新店舗においてもビルケンシュトック製品の取扱いは継続します。


(株)ベネクシーでは、今般オープンのQuorinestの他、2023年に新設したBENEXY(ベネクシー)等の自社レーベルの小売事業をメインに、単一ブランド事業に留めない商材・サービスを通じたフットウェアを中心とした事業の更なる拡充を目指して参ります。
※BENEXY(ベネクシー)・Quorinest(クオリネスト)共に、会員限定特典も充実した「FitClub」会員サービスがご利用可能です。

新店舗名 【オープン予定日】

・Quorinest 三井アウトレットパークジャズドリーム長島【2023年2月 3日 (金)】
・Quorinest 三井アウトレットパーク滋賀竜王 【2023年5月10日 (水)】


「これまで経験・体験したことのない新たな快適」をテーマに、2016年秋に誕生し、Quality(上質)を備え、
Originality(独自性)を 持った、製品・サービスのNest(集合場)という意味が、その名前に込められています。フットウェア製品に加えて、創業180年 以上の歴史を誇るフランス、バスク地方で唯一現存する老舗ベレーブランド「LAULHÈRE(ロレール)」や、エシカルなバッグ、革小物の「O My Bag(オーマイバッグ)」をはじめとする、永くご愛用いただくことのできる、本質において秀逸な服飾雑貨を国内外から厳選して取り扱っています。
※取扱いブランド群は次ページ以降をご覧ください。

Quorinestにて取り扱うサスティナブルなブランド群




1840年創業の「LAULHÈRE(ロレール)」はフランス・バスク地方で唯一現存するベレーブランド。180年以上にわたり、ベレー帽発祥の地、オロロン=サント=マリーにて、特別な技術を持ったフランス職人が高品質なフレンチベレーを作り続けています。
製造における8割の工程を職人による手仕事で行い、世界で唯一無二の品質と存在感を兼ね備えたベレー帽を生み出しています。
2013年にはフランス政府が傑出した技術を認める企業に対して発行する、EPV(無形文化財企業)ラベルを取得。




オランダ・アムステルダム発の「O My Bag(オーマイバッグ)」は、機能性やデザイン性だけではない、エコロジカルかつエシカルなバッグ、革小物の販売を通じて『世界に前向きな変化をもたらす』ことを使命に掲げています。生産拠点のインドでは、現地の人々の雇用や女性のエンパワーメントの促進に貢献。
2015年には、オランダのレザー業界において、独創的・革新的なアイデアで発展途上国の人々・動物・環境にポジティブな影響をもたらし、「サスティナブルレザーアワード賞」を受賞。


パリ発「O.T.A(オーティーエー)」はソールにリサイクルタイヤを採用した、他に類を見ないユニセックス仕様の「ミニマルレザースニーカー」を提案するブランド。
ポルトガルの工房でハンドメイドされるレザースニーカーは、ミニマルなデザインとクリーンなルックス、時代に左右されないシルエットが最大の魅力。
一足一足、ヒール部分に座標軸が印字されたデザインは、エコフレンドリーなだけでない、ブランドのアドベンチャースピリッツを体現しています。


1774年創業のドイツのフットウェアブランド、BIRKENSTOCK
(ビルケンシュトック)は、アイコニックなフットウェアを展開するグローバルなライフスタイルブランド。
サスティナブルな資源から選り抜かれた原材料に裏打ちされた品質、卓越した履き心地とその機能性にこだわり、独自に開発したインソール「フットベッド」とクラフトマンシップに基づき、
245年以上変わらず人々の健康のための製品を提供し続けています。




1946年、世界初のプラスチックサンダルを発明したフランス生まれの「Méduse(メデュース)」は、スタイリッシュなルックスだけでなく、防水性も兼ね備えた実用的なサンダルやレインブーツを展開するブランド。ブランド名の「Méduse」とはフランス語で「クラゲ」を意味し、その形状がアイコニックなブランドロゴのデザインに表現されています。

Méduseでは、製造工程の安全性とトレーサビリティ、原材料の選定にも重点を置いています。
Quorinestでは、Méduseの商品ラインナップの中でも人気の高いサイドゴア仕様のレインブーツを展開します。



「bleu de chauffe(ブルー・ドゥ・シャフ)」は19世紀後半から20世紀前半に及ぶ蒸気機関車の時代、ボイラーマンが着ていたワークウェア “bleu de chauffe”からインスピレーションを受け、2008年に南フランス・アヴェロンにて誕生したバックブランド。
そのこだわりは、スタイル、デザイン、製造工程のすべてにおいて“サスティナブル”であること。製品は環境に配慮した革のなめし工程や水処理を経て完成。
ひとつのバッグを作るにあたり分業化するのではなく、熟練した技能を持つ「アルチザン」と呼ばれる職人達が、それぞれ最初から最後までの全工程を担当し、100%ハンドメイドしています。


株式会社ベネクシーについて

2002年5月、前身となる株式会社ビルケンシュトックジャパンを設立。
2016年4月、株式会社ベネクシーに社名変更。
ライフスタイルを「カイテキ」にするリテーラー。株式会社ベネクシーでは、現在日本国内でビルケンシュトックショップ事業および、自社レーベルであるQuorinest事業ならびにBENEXY事業(以下ご参照)を展開しています。
コーポレートサイト: https://www.benexy.com/
本社:東京都千代田区九段北4丁目3番8号 市ヶ谷UNビル3階、資本金:90百万円、社長:海野 祥之 
株主:(株)三栄コーポレーション100%出資

(株)ベネクシーが展開する他事業紹介



20年以上にわたるフットウェア小売と修理事業を通じて、お客様一人一人の「足」に寄り添ってきた株式会社ベネクシーが、その経験・技術の集大成として開設する、フットウェア商材に特化した店舗として、2023年に新設した自社レーベル。
ビルケンシュトック製品に加え、トルコ発のエコフレンドリーなロープサンダルブランド「BOHONOMAD(ボホノマド)」や、ソールにリサイクルタイヤを採用したパリ発のレザースニーカーブランド「O.T.A(オーティーエー)」、履きながら足をケアする新潟発のソックスブランド「CARE:SOKU(ケアソク)」など、機能性・生産背景において良質なフットウェア商材のみを厳選し、また、店内では、お客様に安心してお選びいただくためのフィッティングサポートや、永くお使いいただくためのアドバイス・サービスをご提供させていただく「シューケアコーナー」の新設など、フットウェアを真にご愛用いただくための場としてまいります。さらに、2023年春、日本初上陸となる新進気鋭の、ドイツ発のエシカルなフットウェアブランド「ekn(エクン)」の取り扱い開始も予定しています。
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