アドウェイズが冴えない、22年12月期業績に特別利益計上も反応限定的
アドウェイズ<2489.T>は冴えない動きとなっている。27日の取引終了後、保有する投資有価証券1銘柄の売却に伴い投資有価証券売却益14億9800万円を22年12月期の連結業績に特別利益として計上する見込みと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。保有する資産の効率化を図るために行うもので、今期業績に与える影響はほかの要因も含め精査中としている。
なお、連結子会社の持ち分法適用会社であったMU CHARMに対する債権の貸倒引当金の繰入額1億6900万円を第4四半期の連結業績に営業外費用として計上する見込みと発表した。
出所:MINKABU PRESS
なお、連結子会社の持ち分法適用会社であったMU CHARMに対する債権の貸倒引当金の繰入額1億6900万円を第4四半期の連結業績に営業外費用として計上する見込みと発表した。
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