オンデック <7360> [東証G] が12月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年11月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億5800万円→2億1200万円(前の期は3600万円)に34.2%上方修正し、増益率が4.4倍→5.9倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常利益も従来予想の5600万円→1億1000万円(前年同期は1億8800万円)に96.4%増額し、減益率が70.2%減→41.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社が営むM&Aアドバイザリー事業は、中小企業・小規模事業者の経営者の高齢化を背景とした後継者問題の深刻化や業界再編の手法としてM&Aが有力な選択肢として認知が進んでいることで、中小企業のM&Aニーズは引き続き拡大いたしました。2022年11月期の成約件数は24件と当初計画の29件を下回るものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったことから、売上高は過去最高の1,339百万円での着地となる見通しです。また、利益面につきましても、売上高の増加に伴って、営業利益、経常利益、当期純利益は上表の通り前回発表予想を上回る見通しとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常利益も従来予想の5600万円→1億1000万円(前年同期は1億8800万円)に96.4%増額し、減益率が70.2%減→41.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社が営むM&Aアドバイザリー事業は、中小企業・小規模事業者の経営者の高齢化を背景とした後継者問題の深刻化や業界再編の手法としてM&Aが有力な選択肢として認知が進んでいることで、中小企業のM&Aニーズは引き続き拡大いたしました。2022年11月期の成約件数は24件と当初計画の29件を下回るものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったことから、売上高は過去最高の1,339百万円での着地となる見通しです。また、利益面につきましても、売上高の増加に伴って、営業利益、経常利益、当期純利益は上表の通り前回発表予想を上回る見通しとなりました。
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