9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、135円61銭まで下落後、136円90銭まで上昇し、136円60銭で引けた。米11月生産者物価指数(PPI)や12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を上回ったため米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測が強まり、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0566ドルから1.0507ドルまで下落し、1.0532ドルで引けた。ユーロ・円は143円17銭へ下落後、144円12銭まで上昇。ポンド・ドルは、1.2209ドルへ下落後、1.2323ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9381フランまで上昇後、0.9312フランまで反落。
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ユーロ・ドルは、1.0566ドルから1.0507ドルまで下落し、1.0532ドルで引けた。ユーロ・円は143円17銭へ下落後、144円12銭まで上昇。ポンド・ドルは、1.2209ドルへ下落後、1.2323ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9381フランまで上昇後、0.9312フランまで反落。
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