ダイバーシティ推進を進める企業向けに多言語対応を開始

配信元:PR TIMES
投稿:2022/11/16 13:47
~メタップスクラウドの見やすさ、使いやすさはそのままに多言語機能を拡張~

DX支援事業を手掛ける株式会社メタップス(渋谷区、代表取締役社長 山崎 祐一郎)が提供するSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」は、グローバル人材向けに多言語を選択できる機能の提供を2022年11月16日(水)に開始いたします。今回、第一弾の機能拡張では、言語の選択肢として英語を追加しました。今後も順次リクエストの多い言語から対応してまいります。


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■開発の背景
近年、少子高齢化が進む日本では外国人労働者が年々増加しています。厚生労働省が発表した2021年10月末時点の外国人労働者数は173万人※となり過去最高を更新しました。今後さらにグローバル化が進むことが予想される日本の労働環境に合わせ、今回は言語の選択肢として英語を追加しました。これにより、外国人労働者および外資系企業においてもより快適にメタップスクラウドを利用できるようになります。今後も、1人でも多くのお客様にサービスをお届けできるよう、多言語対応を強化してまいります。
※ 2022年1月28日 厚生労働省報道発表資料「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和3年10月末現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23495.html

「メタップスクラウド」について
SaaSの急増により、企業ではSaaSアカウントの管理にかかる時間・コストの増大や、パスワード漏洩などのセキュリティリスクが課題となっています。「メタップスクラウド」は、これらの課題を解決するため、SaaS利用状況の把握、見える化を提供する「SaaS管理機能」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)機能」を搭載しています。SaaS管理・ID管理機能をそれぞれ提供するサービスは既にありますが、両方を兼ね備えているサービスは、国内では「メタップスクラウド」だけです(当社調べ)。
将来的には、SaaSアカウントの発行・解約といった情シスのルーティンワークを「自動化」することで、個を解き放ち、本来のクリエイティブな業務に注力できる環境構築を目指しています。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/

メタップスについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。

会社概要
会社名:株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
代表者:代表取締役社長 山崎 祐一郎
設立:2007年9月3日
資本金:11,252百万円(資本余剰金を含む)※2022年6月末
コーポレートサイト:https://metaps.com/

※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス クラウド推進事業部
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com
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