ビーピー・カストロール <5015> [東証S] が10月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の15.2億円→8.4億円(前期は22.7億円)に44.6%下方修正し、減益率が33.1%減→62.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の9.1億円→2.3億円(前年同期は10.4億円)に74.5%減額し、減益率が13.3%減→77.9%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
原材料価格は、ロシア・ウクライナ情勢の長期化などの影響を受け原油をはじめとするエネルギー・資源価格の高止まり継続及び急激な円安が進行していることから、当社が2022年5月6日に公表した修正業績予想の策定における想定を上回る状況が継続しております。 このような状況のもと、当社はコスト低減に取り組むとともに数回にわたり販売価格への転嫁を進めておりますが、利益面において予想数値を下回る見込みのため、通期業績予想を上記の通り修正いたします。 なお、今回の業績予想の修正に伴う2022年12月期の期末配当予想につきましては、株主のみなさまに対する利益還元策の一つとして重要課題であるという認識を踏まえ、2022年5月6日に公表した1株当たり23円からの修正はありません。(注)上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の9.1億円→2.3億円(前年同期は10.4億円)に74.5%減額し、減益率が13.3%減→77.9%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
原材料価格は、ロシア・ウクライナ情勢の長期化などの影響を受け原油をはじめとするエネルギー・資源価格の高止まり継続及び急激な円安が進行していることから、当社が2022年5月6日に公表した修正業績予想の策定における想定を上回る状況が継続しております。 このような状況のもと、当社はコスト低減に取り組むとともに数回にわたり販売価格への転嫁を進めておりますが、利益面において予想数値を下回る見込みのため、通期業績予想を上記の通り修正いたします。 なお、今回の業績予想の修正に伴う2022年12月期の期末配当予想につきましては、株主のみなさまに対する利益還元策の一つとして重要課題であるという認識を踏まえ、2022年5月6日に公表した1株当たり23円からの修正はありません。(注)上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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