~10月25日、料理イベント「うちやま料理ものがたり」100回突破~
リゾートトラストグループは、「ご一緒します、いい人生(より豊かでしあわせな時間を創造します)」をグループアイデンティティとし、「お客様がより良い人生を健康で楽しく、より永くお過ごしになれるよう、寄り添い、一生涯を通じてお付き合いしていただけるグループ」を目指しています。2023年4月に迎える創立50周年に向けて、料理イベント「うちやま料理ものがたり」では、本年3月より、お客様とのつながりをより深めるために、当社が運営する会員制リゾートホテル「エクシブ」を巡り、各施設の和食、洋食、中国料理の料理長たちと共に「珠玉のコラボレーションディナー」をお届けしております。
2008年2月に開始した料理イベント「うちやま料理ものがたり」は、10月25日(火)に100回目となる開催を「グランドエクシブ鳥羽」で迎えます。
グランシェフ内山敏彦が監修し、和食・洋食・中国料理のジャンルを超えた料理とお酒を、当社各施設の料理長たちと創作するとともに、国内外で活躍しているミュージシャン、音楽家たちによるパフォーマンスで贅沢なひと時を提供してきた当取り組みは、リピーターも多く、100回での延べ参加者数はおよそ9,800名となる見通しです。また、イベント収益の一部を寄付するチャリティーを兼ねた開催も幾度となく行っており、今回の開催につきましても、収益の一部について社会福祉法人へ寄付をいたします。
内山が「食」を通じて当イベントや小学校への出張食育などさまざまな活動を開催する目的は、地産地消を軸に「食」を通して真のおもてなしをお届けし、特別なひとときをお過ごしいただきたいとの想い、そして豊かな未来の実現に向けて、かけがえのない地球からの贈り物であるすべての食材と、その生産者へ感謝し、未来に引き継いでいく心を育むことにあります。
また、この活動を通じ、お客様との心のつながりを大切できるホスピタリティマインド溢れる従業員の育成を含め、当社サービスレベル向上にもつなげてゆきます。
今後は、リゾートトラストのシェフとして、お客様にお喜びいただける、ホスピタリティマインド溢れるシェフを輩出し、豊かな未来の実現に向けてサステナブルな経営に取り組んでいきたいと考えています。
<専務取締役 総料理長 内山敏彦(うちやま としひこ)ご紹介>
1947年愛知県生まれ。
「帝国ホテル」を経て、1968年21歳でドイツへ渡る。2年半滞在した後、作家の故川端康成氏、画家の故高田力蔵氏の尽力を得て、本場フランスの料理界に入る。フランス料理界重鎮であるジャン・ドラベーヌ氏の後押しを受け、7年間パリおよびパリ郊外のホテルなどで活躍。北アフリカでの1年半の滞在も含めるとヨーロッパでの生活は約11年に及ぶ。
帰国後の1979年(当時32歳)にリゾートトラスト株式会社へ入社し、当時、まだまだ未発展であった弊社の料理部門にフランス料理という新しい息吹を吹き込み、数々のフランス料理レストランの展開の基礎を作った。
また、独創的なフランス料理で多くのお客様を魅了し続け、さらには多数の料理人を育て上げた事にも、弊社のホテル事業展開そして事業拡大に大きく貢献している。 そして弊社への貢献だけではなく、東海地区を中心に、名古屋フランス料理研究会の発足や、勉強会の開催、フランス人によるセミナーの開催など、地元料理人、さらには若手料理人の育成に大きく寄与し、フランス料理に携わるプロの料理人の活躍として高い評価を受けている。
そして2013年、フランス共和国の農業・農産加工業・林業大臣より与えられる勲章『農事功労章オフィシエ』を受章。
児童福祉施設への寄付や支援活動の推進、愛知県内の小学校で『食育』をテーマとした特別授業の開催など、「食」を通した社会貢献活動も積極的に行っている。
【うちやま料理ものがたり 公式サイト】https://www.gc-uchiyama.jp/profile/
リゾートトラストグループは、「ご一緒します、いい人生(より豊かでしあわせな時間を創造します)」をグループアイデンティティとし、「お客様がより良い人生を健康で楽しく、より永くお過ごしになれるよう、寄り添い、一生涯を通じてお付き合いしていただけるグループ」を目指しています。2023年4月に迎える創立50周年に向けて、料理イベント「うちやま料理ものがたり」では、本年3月より、お客様とのつながりをより深めるために、当社が運営する会員制リゾートホテル「エクシブ」を巡り、各施設の和食、洋食、中国料理の料理長たちと共に「珠玉のコラボレーションディナー」をお届けしております。
2008年2月に開始した料理イベント「うちやま料理ものがたり」は、10月25日(火)に100回目となる開催を「グランドエクシブ鳥羽」で迎えます。
グランシェフ内山敏彦が監修し、和食・洋食・中国料理のジャンルを超えた料理とお酒を、当社各施設の料理長たちと創作するとともに、国内外で活躍しているミュージシャン、音楽家たちによるパフォーマンスで贅沢なひと時を提供してきた当取り組みは、リピーターも多く、100回での延べ参加者数はおよそ9,800名となる見通しです。また、イベント収益の一部を寄付するチャリティーを兼ねた開催も幾度となく行っており、今回の開催につきましても、収益の一部について社会福祉法人へ寄付をいたします。
内山が「食」を通じて当イベントや小学校への出張食育などさまざまな活動を開催する目的は、地産地消を軸に「食」を通して真のおもてなしをお届けし、特別なひとときをお過ごしいただきたいとの想い、そして豊かな未来の実現に向けて、かけがえのない地球からの贈り物であるすべての食材と、その生産者へ感謝し、未来に引き継いでいく心を育むことにあります。
また、この活動を通じ、お客様との心のつながりを大切できるホスピタリティマインド溢れる従業員の育成を含め、当社サービスレベル向上にもつなげてゆきます。
今後は、リゾートトラストのシェフとして、お客様にお喜びいただける、ホスピタリティマインド溢れるシェフを輩出し、豊かな未来の実現に向けてサステナブルな経営に取り組んでいきたいと考えています。
<専務取締役 総料理長 内山敏彦(うちやま としひこ)ご紹介>
1947年愛知県生まれ。
「帝国ホテル」を経て、1968年21歳でドイツへ渡る。2年半滞在した後、作家の故川端康成氏、画家の故高田力蔵氏の尽力を得て、本場フランスの料理界に入る。フランス料理界重鎮であるジャン・ドラベーヌ氏の後押しを受け、7年間パリおよびパリ郊外のホテルなどで活躍。北アフリカでの1年半の滞在も含めるとヨーロッパでの生活は約11年に及ぶ。
帰国後の1979年(当時32歳)にリゾートトラスト株式会社へ入社し、当時、まだまだ未発展であった弊社の料理部門にフランス料理という新しい息吹を吹き込み、数々のフランス料理レストランの展開の基礎を作った。
また、独創的なフランス料理で多くのお客様を魅了し続け、さらには多数の料理人を育て上げた事にも、弊社のホテル事業展開そして事業拡大に大きく貢献している。 そして弊社への貢献だけではなく、東海地区を中心に、名古屋フランス料理研究会の発足や、勉強会の開催、フランス人によるセミナーの開催など、地元料理人、さらには若手料理人の育成に大きく寄与し、フランス料理に携わるプロの料理人の活躍として高い評価を受けている。
そして2013年、フランス共和国の農業・農産加工業・林業大臣より与えられる勲章『農事功労章オフィシエ』を受章。
児童福祉施設への寄付や支援活動の推進、愛知県内の小学校で『食育』をテーマとした特別授業の開催など、「食」を通した社会貢献活動も積極的に行っている。
【うちやま料理ものがたり 公式サイト】https://www.gc-uchiyama.jp/profile/
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