日本軽金属ホールディングス <5703> [東証P] が9月29日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の200億円→150億円(前期は229億円)に25.0%下方修正し、減益率が12.8%減→34.6%減に拡大する見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の50億円(前期は142億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、円安進行による為替差益の計上などの増益影響はあるものの、第2四半期における半導体製造装置向け厚板やリチウムイオン電池向け外装用箔の販売減少が大きく、またトラック架装事業の回復も遅れていることから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を上回るものの、営業利益は前回発表予想を下回る見込みとなりました。 第3四半期以降につきましては、自動車向けは自動車生産の状況改善が前提となる一方、トラック架装事業は短期的にはシャシー供給の改善に時間がかかる見込みであることなどから、通期連結業績は営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を下回る見込みとなりました。 なお、2023年3月期の配当予想(1株当たり中間配当40円、期末配当45円)の変更はありません。(注)本資料に記載の予想数値につきましては、現時点で入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき算出したものであり、様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の50億円(前期は142億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、円安進行による為替差益の計上などの増益影響はあるものの、第2四半期における半導体製造装置向け厚板やリチウムイオン電池向け外装用箔の販売減少が大きく、またトラック架装事業の回復も遅れていることから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を上回るものの、営業利益は前回発表予想を下回る見込みとなりました。 第3四半期以降につきましては、自動車向けは自動車生産の状況改善が前提となる一方、トラック架装事業は短期的にはシャシー供給の改善に時間がかかる見込みであることなどから、通期連結業績は営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を下回る見込みとなりました。 なお、2023年3月期の配当予想(1株当たり中間配当40円、期末配当45円)の変更はありません。(注)本資料に記載の予想数値につきましては、現時点で入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき算出したものであり、様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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