INPEXや石油資源が軟調、米利上げによる原油需要の減少を警戒◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が軟調。21日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前日比1.00ドル安の1バレル=82.94ドルに下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%利上げが発表された。11月の次回FOMCでも4回連続となる政策金利の0.75%引き上げの可能性が浮上するなか、金融引き締めが世界景気を冷え込ますとの懸念が浮上。これに伴う、原油需要の減少が警戒されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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