世紀東急工業 <1898> [東証P] が8月8日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は1.5億円の赤字(前年同期は5.1億円の黒字)に転落した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の13億円→3億円(前年同期は17.3億円)に76.9%下方修正し、減益率が25.2%減→82.7%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の50億円(前期は43.5億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の2.8%→-0.8%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、建設事業、舗装資材製造販売事業ともに順調に推移している一方、利益につきましては、ウクライナ情勢の長期化および円安の影響等による原材料価格の高騰により前回予想を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、工事受注が順調に推移していることおよび舗装資材製造販売事業における原材料価格上昇分の販売価格への転嫁を想定し、現時点で変更はありません。 (注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は予想数値と異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の13億円→3億円(前年同期は17.3億円)に76.9%下方修正し、減益率が25.2%減→82.7%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の50億円(前期は43.5億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の2.8%→-0.8%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、建設事業、舗装資材製造販売事業ともに順調に推移している一方、利益につきましては、ウクライナ情勢の長期化および円安の影響等による原材料価格の高騰により前回予想を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、工事受注が順調に推移していることおよび舗装資材製造販売事業における原材料価格上昇分の販売価格への転嫁を想定し、現時点で変更はありません。 (注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は予想数値と異なる可能性があります。
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