CDG <2487> [東証S] が8月3日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年12月期(9ヵ月の変則決算)の連結経常利益を従来予想の5.2億円→2.1億円に59.0%下方修正した。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→8円(前期は24円)に大幅減額修正した。
※22年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第1四半期連結累計期間においては、ロシアによるウクライナ侵攻を発端とするエネルギー価格の高騰、急速に円安傾向となっている為替相場の影響等により日本経済の先行きが不透明な状況にあり、そのような状況下での顧客の投資抑制による案件の減少、また例年獲得していた大型案件の失注などもあり、経費削減等の施策も継続しておりますが、売上高及び各利益ともに前回公表の業績予想を下回ることとなったため、これを修正いたします。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして認識しております。その中で 2021年5月13日付「配当方針の変更に関するお知らせ」の通り、持続的成長と企業価値向上のための積極的な事業展開や様々なリスクに備えるための財務健全性を考慮した上で、業績に応じた利益配分を行うことを基本方針とし、連結配当性向 30%を当面の目安として毎期の配当額を決定することとしております。このような方針に基づき、今回の通期連結業績予想の修正を踏まえ、誠に遺憾ではございますが従来予想から12円減額し、1株当たり8円とする予定であります。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→8円(前期は24円)に大幅減額修正した。
※22年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第1四半期連結累計期間においては、ロシアによるウクライナ侵攻を発端とするエネルギー価格の高騰、急速に円安傾向となっている為替相場の影響等により日本経済の先行きが不透明な状況にあり、そのような状況下での顧客の投資抑制による案件の減少、また例年獲得していた大型案件の失注などもあり、経費削減等の施策も継続しておりますが、売上高及び各利益ともに前回公表の業績予想を下回ることとなったため、これを修正いたします。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして認識しております。その中で 2021年5月13日付「配当方針の変更に関するお知らせ」の通り、持続的成長と企業価値向上のための積極的な事業展開や様々なリスクに備えるための財務健全性を考慮した上で、業績に応じた利益配分を行うことを基本方針とし、連結配当性向 30%を当面の目安として毎期の配当額を決定することとしております。このような方針に基づき、今回の通期連結業績予想の修正を踏まえ、誠に遺憾ではございますが従来予想から12円減額し、1株当たり8円とする予定であります。
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