ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金3051億円

配信元:株探
投稿:2022/06/15 15:05
 15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比34.1%減の3051億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.8%減の2581億円だった。

 個別では上場中国A株パンダ <1322> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新高値。グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> 、グローバルX 中小型リーダーズ ESG <2837> 、iシェアーズ MSCI ジャパン SRI <2851> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など32銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が6.02%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が5.29%高、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が5.08%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が4.39%高、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が4.18%高と大幅な上昇。

 一方、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は5.67%安、上場インデックスファンド日経ESGリート <2566> は4.11%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は3.80%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.78%安、上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> は3.68%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が303円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1391億1400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1636億800万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が322億1400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が207億3100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が154億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が152億4400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が132億7100万円の売買代金となった。

株探ニュース
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