リファバスＧ、7-3月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・1-3月期は2.1倍増益

　リファインバースグループ <7375> [東証Ｇ] が5月13日大引け後(15:00)に決算を発表。22年6月期第3四半期累計(21年7月-22年3月)の連結経常損益は1億3500万円の黒字(前年同期は1億0700万円の赤字)に浮上し、通期計画の2億2800万円に対する進捗率は59.2％となった。

　会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の9300万円に急拡大する計算になる。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の1億0500万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.2％→10.0％に改善した。

株探ニュース