オールアバウト <2454> [東証S] が5月11日大引け後(16:30)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比27.0%減の6.6億円になり、従来予想の10億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地。23年3月期も前期比19.3%減の5.4億円に減る見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を7円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比24.9%減の2.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.2%→5.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
マーケティングソリューションセグメントにおきましては、期末にかけてタイアップ広告等のコンテンツマーケティング売上やプログラマティック広告単価が想定ほど伸びなかったほか、新型コロナウイルス感染症の影響によりグローバルマーケティング売上が想定より下回りました。 コンシューマサービスセグメントにおきましては、e コマース不正対策強化による機会損失やスポット商品調達難の発生により粗利益が減少いたしました。これらの課題に対する改善が期末にかけて進んだものの、一方で、ドコモ経済圏や d 払い関連サービス等への投資を強めたことなどにより営業利益が想定を下回りました。 これらの結果、各指標において業績予想を下回る結果となりました
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を7円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比24.9%減の2.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.2%→5.5%に悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
マーケティングソリューションセグメントにおきましては、期末にかけてタイアップ広告等のコンテンツマーケティング売上やプログラマティック広告単価が想定ほど伸びなかったほか、新型コロナウイルス感染症の影響によりグローバルマーケティング売上が想定より下回りました。 コンシューマサービスセグメントにおきましては、e コマース不正対策強化による機会損失やスポット商品調達難の発生により粗利益が減少いたしました。これらの課題に対する改善が期末にかけて進んだものの、一方で、ドコモ経済圏や d 払い関連サービス等への投資を強めたことなどにより営業利益が想定を下回りました。 これらの結果、各指標において業績予想を下回る結果となりました
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