四国銀行 <8387> [東証P] が4月25日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の93億円→109億円(前の期は94.8億円)に17.2%上方修正し、一転して15.0%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の36.7億円→52.7億円(前年同期は55.1億円)に43.5%増額し、減益率が33.3%減→4.2%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の30円→40円(前の期は30円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に銀行単体において、資金利益や役務取引等利益が前回予想を上回る見込みとなったことに加え、与信関係費用や法人税等が前回予想を下回る見込みとなったこと等により、2022年3月期通期の業績予想を上方修正いたします。
2022年3月期の期末配当予想につきましては、1株当たり15円としておりましたが、当期の業績を踏まえて、10円増配し1株当たり25円に修正することといたしました。これにより、2022年3月期の1株当たり年間配当金は、2021年12月に支払済みの第2四半期末配当金15円と合わせて40円となる予定です。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の36.7億円→52.7億円(前年同期は55.1億円)に43.5%増額し、減益率が33.3%減→4.2%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の30円→40円(前の期は30円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に銀行単体において、資金利益や役務取引等利益が前回予想を上回る見込みとなったことに加え、与信関係費用や法人税等が前回予想を下回る見込みとなったこと等により、2022年3月期通期の業績予想を上方修正いたします。
2022年3月期の期末配当予想につきましては、1株当たり15円としておりましたが、当期の業績を踏まえて、10円増配し1株当たり25円に修正することといたしました。これにより、2022年3月期の1株当たり年間配当金は、2021年12月に支払済みの第2四半期末配当金15円と合わせて40円となる予定です。
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