【導入事例公開】イオン株式会社様~SNS緊急情報リアルタイム配信サービス「Spectee」で店舗周辺の災害・事件・事故を監視。情報のスピード感がその後の対応の違いに。

配信元:PR TIMES
投稿:2022/04/06 18:49
◆詳細はコチラ https://www.infocom-sb.jp/case/aeon.html

「全国に約15,000ある店舗や拠点周辺の災害や事件などの情報収集が課題でした。」と仰るイオン株式会社の小牧危機管理センター様にご導入いただいたSNS情報収集サービスとは。


株式会社Specteeが開発し、インフォコム株式会社が代理店として提供するSNS緊急情報リアルタイム配信サービス「Spectee」をイオン小牧危機管理センター様にご導入いただきました。

今回お話を伺った愛知県小牧市にあるイオン小牧危機管理センターは、イオングループ全体の災害時における情報ハブ機能として、営業に支障となるような情報をいち早く入手し、店舗・拠点に発信しています。
2020年ごろからSNSで自社をウオッチするツールを探していたと仰るイオン小牧危機管理センター様がSpecteeを選んだ理由について伺いました。

【希望する拠点の周辺情報だけをピンポイントで入手できる】
災害や事件が発生した位置とSNSの情報を関連付ける機能がとても優れていると感じました。
部署内では40インチのモニタにSpecteeを常時表示し、室員全員で情報を共有しています。情報が配信される際『Spectee』とアナウンスが入るのも、他の作業を行っていても注意が向けられて良いと思います。

【情報が映像と共に入手できるため、対応のイメージが沸きやすい】
雨や大雪などは『1時間に何ミリ、何センチ』と言われても、なかなか想像しにくいため、取り得る対策についてのイメージが沸きにくいといった課題がありましたが、Specteeは情報が映像と共に配信されるため、その後の対応についてイメージが沸きやすく的確な判断が出来るようになりました。


◆詳細はこちらをご覧ください
https://www.infocom-sb.jp/case/aeon.html

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【イオン株式会社様のBCMに関する取り組み】



イオン株式会社様では災害時にイオングループが求められる役割として、以下の4つをあげ、有事に貢献するためには平時からの備えと地域社会との友好的な関係構築が大前提と考えています。
・地域の生活を維持するため営業を継続(店舗安全確保が前提)
・被災により安全確保出来ない場合は、迅速な復旧活動を実施
・被災した地域住民さまの、お困りごとを解消する活動を実施
・外部機関からの要請に幅広く対応

イオングループの各社が有するプラットフォームを活用し、「産・官・学・民が一体となって、地域防災の仕組み作りを行う」としており、具体的な例としては、店舗駐車場やバルーンシェルターなど、一時避難場所や救援・救護を行うための場所の提供や、受水槽に災害時用バルブを設置し断水・停電状態でも飲料用の水の供給を可能にするなど、施設の提供が出来る備えを行っています。
さらに商品や物流面においては、被災地に必要な物資を迅速かつ効率的に届ける仕組みの構築など、災害時に最も効率的な支援が出来るような体制を構築しています。
また、外部との連携においては、自治体や様々な外部パートナー企業と防災協定を締結し、連携しながら「指定公共機関」としての責任を果たし、地域社会に貢献する取り組みを行っています。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【Specteeについて】

https://spectee.lp.infocom-sb.jp/
防災・緊急情報を、どこよりも速く、正確に。
災害・危機管理情報をリアルタイムに知ることが出来るAI防災・危機管理ソリューションです。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【インフォコムグループについて】

https://www.infocom.co.jp/
インフォコムグループは、医療機関や一般企業向けに情報システムを提供するITサービス事業と、一般消費者向けに電子コミック配信サービス「めちゃコミック」を提供するネットビジネス事業を展開しています。
配信元: PR TIMES

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
6,040.0
(10/15)
0.0
(---)