パソナGが6日ぶり反発、持ち分法適用会社サークレイスが東証から上場承認

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/03/09 10:49
パソナGが6日ぶり反発、持ち分法適用会社サークレイスが東証から上場承認  パソナグループ<2168.T>は6日ぶりに反発。8日の取引終了後、持ち分法適用会社サークレイス<5029.T>の東証グロース市場への新規上場が東京証券取引所から承認されたと発表しており、これが好感されている。なお、上場予定日は4月12日。

 サークレイスは、統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム「Circlace」をはじめとした自社SaaS製品などを活用して、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティングなどを手掛ける。パソナGは現在、サークレイスの持ち株比率42.99%を占める大株主となっているが、上場後も引き続きサークレイスは持ち分法適用会社となる予定という。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
2,350.0
(07/30)
+255.0
(+12.17%)