セントラルフォレストグループ <7675> [名証2] が2月10日後場(13:20)に決算を発表。21年12月期の連結経常利益は前の期比27.4%増の14.5億円になり、従来予想の11.8億円を上回って着地。22年12月期も前期比13.7%増の16.5億円に伸びる見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比4円増の34円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比5.0%減の8.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の1.0%→0.9%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し回復が遅れたことにより外食チェーンにおける主力得意先の売上高が苦戦しましたが、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアそれぞれにおいて主力得意先に対する売上高が予想以上に推移したことに加え、連結子会社化した三給株式会社が寄与したことにより、公表値を上回ります。 利益につきましては、売上高の増加及び売上総利益率が改善したことに加え、各種改善の取組みによる物流コスト抑制等により、営業利益及び経常利益は公表値を上回ります。親会社株主に帰属する当期純利益は、関係会社清算益に加え、固定資産売却益を特別利益に計上したことにより公表値を大幅に上回るため、修正いたします。
同時に、今期の年間配当は前期比4円増の34円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比5.0%減の8.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の1.0%→0.9%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し回復が遅れたことにより外食チェーンにおける主力得意先の売上高が苦戦しましたが、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアそれぞれにおいて主力得意先に対する売上高が予想以上に推移したことに加え、連結子会社化した三給株式会社が寄与したことにより、公表値を上回ります。 利益につきましては、売上高の増加及び売上総利益率が改善したことに加え、各種改善の取組みによる物流コスト抑制等により、営業利益及び経常利益は公表値を上回ります。親会社株主に帰属する当期純利益は、関係会社清算益に加え、固定資産売却益を特別利益に計上したことにより公表値を大幅に上回るため、修正いたします。
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