川崎近海、今期経常を70%上方修正、配当も50円増額

配信元:株探
投稿:2021/12/24 11:30
 川崎近海汽船 <9179> [東証2] が12月24日昼(11:30)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の13.5億円→23億円(前期は1.8億円)に70.4%上方修正し、増益率が7.2倍→12倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.2億円→15.7億円(前年同期は0.5億円)に2.5倍増額し、増益率が11倍→29倍に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の100円→150円(前期は100円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 通期連結業績予想につきまして、最新の燃料油価格想定や足元の荷動き想定に基づき見直しを行いました。近海部門では、好調な市況は継続しており、運賃収入や貸船料収入が増加し、売上原価が想定を下回ったことから、収支は前回発表予想を上回る見通しとなります。内航部門では、新型コロナウイルス感染症の影響は依然として一定程度継続しているものの荷動きは堅調に推移しており、さらに、本日発表いたしました2022年2月1日での宮古(八戸)/室蘭航路の休止による効果もあり、収支は前回発表予想を上回る見通しとなります。OSV部門は、前回発表予想並みの見通しとなります。以上から、売上高、営業利益、経常利益および親会社に帰属する四半期純利益につきまして、前回発表予想を上回るものと予想し、上記のとおり修正いたしました。なお、修正にあたり前提条件は次のとおりであり、前回公表から変更ございません。「第3四半期以降」為替レート:1ドル=110円(前回公表時110円)燃料油価格:75,000円/KL(前回公表時75,000円/KL)(注)上記の業績予想は、当社が現時点において合理的と判断するデータに基づいて作成しており、実際の業績は今後の様々な要因により異なる可能性があります。

 2022年3月期連結業績予想を踏まえ、当社財務状況などと株主の皆様への利益還元を総合的に勘案した結果、1株当たり配当予想を上記の通り修正いたします。
配信元: 株探

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